脚本家の三谷幸喜氏が、アガサ・クリスティーの名作ミステリーのドラマ化に挑むフジテレビ開局55周年特別企画『オリエント急行殺人事件』が、来年1月11日(後9:00〜11:54)、同12日(後9:00〜11:47)の2夜連続で放送される。
原作は、真冬の欧州を走る超豪華列車「オリエント急行」の中で、一人の乗客が何者かに殺害される。犯人は、列車に乗り合わせた、国籍も身分も違う乗客の中にいるはずではないかと、偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すというストーリー。
三谷版では物語の設定を昭和初期の日本に移し、昭和モダンが花開いた時代の超豪華寝台列車「特急東洋」を舞台に創作。第一夜は可能な限り原作を忠実に映像化。第ニ夜は時間と空間を広げ、犯人の視点から事件を三谷のオリジナルで再構築する。
今作でポアロに該当する勝呂武尊(すぐろ・たける)役を演じるのは民放ドラマ初主演・フジテレビドラマ初出演となる狂言師・野村萬斎。そして、三谷作品には欠かすことができない俳優・佐藤浩市が、「特急東洋」の客室内で何者かによって殺害されてしまう実業家・藤堂修役で出演する。
藤堂は金目当ての卑劣な犯罪を犯し、その金を元手にのし上がった成金。人の心を持たない非道な人物で、過去の犯罪にまつわる人々から恨みを買っていた。「今まで悪役はいろいろ演じてきましたが、ここまで人に嫌われる役は珍しいと思います」と佐藤自身が語るほど“ワル”な役を佐藤がどう演じるのか注目だ。
この藤堂の悪事によって不幸のどん底に陥れられ、悲劇的な運命をたどった人々として、第ニ夜における重要な登場人物となるのが剛力家だ。剛力家の不幸が『オリエント急行殺人事件』のそもそもの発端となる。剛力大佐夫人・剛力曽根子役に吉瀬美智子、剛力大佐役に石丸幹二、その剛力家のメード・三木小百合役に黒木華、この3人はいずれも三谷作品初出演。
ほかに、殺人事件が起きる列車の乗客として松嶋菜々子(家庭教師・馬場舞子)、二宮和也(藤堂の秘書・幕内平太)、杏(外交官夫人・安藤伯爵夫人)、玉木宏(外交官・安藤伯爵)、沢村一樹(陸軍大佐・能登巌大佐)、藤本隆宏(輸入車のセールスマン・保土田民雄)、特急東洋の車掌・三木武一役で西田敏行らが出演する。
原作は、真冬の欧州を走る超豪華列車「オリエント急行」の中で、一人の乗客が何者かに殺害される。犯人は、列車に乗り合わせた、国籍も身分も違う乗客の中にいるはずではないかと、偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すというストーリー。
今作でポアロに該当する勝呂武尊(すぐろ・たける)役を演じるのは民放ドラマ初主演・フジテレビドラマ初出演となる狂言師・野村萬斎。そして、三谷作品には欠かすことができない俳優・佐藤浩市が、「特急東洋」の客室内で何者かによって殺害されてしまう実業家・藤堂修役で出演する。
藤堂は金目当ての卑劣な犯罪を犯し、その金を元手にのし上がった成金。人の心を持たない非道な人物で、過去の犯罪にまつわる人々から恨みを買っていた。「今まで悪役はいろいろ演じてきましたが、ここまで人に嫌われる役は珍しいと思います」と佐藤自身が語るほど“ワル”な役を佐藤がどう演じるのか注目だ。
この藤堂の悪事によって不幸のどん底に陥れられ、悲劇的な運命をたどった人々として、第ニ夜における重要な登場人物となるのが剛力家だ。剛力家の不幸が『オリエント急行殺人事件』のそもそもの発端となる。剛力大佐夫人・剛力曽根子役に吉瀬美智子、剛力大佐役に石丸幹二、その剛力家のメード・三木小百合役に黒木華、この3人はいずれも三谷作品初出演。
ほかに、殺人事件が起きる列車の乗客として松嶋菜々子(家庭教師・馬場舞子)、二宮和也(藤堂の秘書・幕内平太)、杏(外交官夫人・安藤伯爵夫人)、玉木宏(外交官・安藤伯爵)、沢村一樹(陸軍大佐・能登巌大佐)、藤本隆宏(輸入車のセールスマン・保土田民雄)、特急東洋の車掌・三木武一役で西田敏行らが出演する。
2014/12/08