先月26日、プロボクサーとしてのデビュー戦をTKO勝利で飾ったお笑いトリオ・ロバートの山本博(36)。白熱のデビュー戦を迎えるまでの過酷な道のりを完全密着した『Qさま!!特別編 ロバート山本博 ボクシングプロデビュー戦への道 全て見せますSP』が来年1月4日(後4:00〜5:25)に放送されることが7日、わかった。
山本は「プロボクサーのライセンスを取ってから、心のどこかでずっと『試合をしたい!』と思っていました。今回36歳になって夢が実現し、憧れの後楽園ホールのリングに立つことができました! 僕の激闘の様子をぜひ見てください!」とコメントを寄せた。
2008年にテレビ朝日系バラエティー『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の企画でプロテストに挑戦し、見事合格。ライセンスを取得してから約6年、プロボクサーとしてリングに上がることはなかったが、10ヶ月ほど前に突然、山本から『Qさま!!』スタッフに「試合がしたい」と連絡があった。
日本のプロボクシングの世界では37歳になると、試合が出来なくなるルールがある。その37歳になる前にプロとしてリングに上がることを決意した山本。番組プロデューサーの樋口圭介氏は「芸人として日々忙しい仕事をこなしながら、プロのリングで試合を行うなど本当に可能なのか?」と不安に思いながらも密着取材をスタート。7年のブランクを埋めるために開始した元世界王者・具志堅用高らとのトレーニング、そして元世界王者・内藤大助とのスパーリングなど、過酷な日々をVTRに収めていった。
樋口プロデューサーは「4ラウンドフルに戦った勝負はすさまじく激しく、かつ、そこに至るまでの道のりはドラマチックで、誰もの心を打つスポーツドキュメントとなっています」と太鼓判を押す。
『Qさま!!特別編』では、山本が初のリングに上がるまでのつらく苦しいトレーニングなどをドキュメントで振り返りつつ、さまぁ〜ず、優香、ロバート・秋山竜次、馬場裕之ら仲間が見守る中、激しい打ち合いとなった試合、そして感動的な勝利のあとの喜びの声などを紹介する。
山本は「プロボクサーのライセンスを取ってから、心のどこかでずっと『試合をしたい!』と思っていました。今回36歳になって夢が実現し、憧れの後楽園ホールのリングに立つことができました! 僕の激闘の様子をぜひ見てください!」とコメントを寄せた。
2008年にテレビ朝日系バラエティー『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の企画でプロテストに挑戦し、見事合格。ライセンスを取得してから約6年、プロボクサーとしてリングに上がることはなかったが、10ヶ月ほど前に突然、山本から『Qさま!!』スタッフに「試合がしたい」と連絡があった。
日本のプロボクシングの世界では37歳になると、試合が出来なくなるルールがある。その37歳になる前にプロとしてリングに上がることを決意した山本。番組プロデューサーの樋口圭介氏は「芸人として日々忙しい仕事をこなしながら、プロのリングで試合を行うなど本当に可能なのか?」と不安に思いながらも密着取材をスタート。7年のブランクを埋めるために開始した元世界王者・具志堅用高らとのトレーニング、そして元世界王者・内藤大助とのスパーリングなど、過酷な日々をVTRに収めていった。
樋口プロデューサーは「4ラウンドフルに戦った勝負はすさまじく激しく、かつ、そこに至るまでの道のりはドラマチックで、誰もの心を打つスポーツドキュメントとなっています」と太鼓判を押す。
『Qさま!!特別編』では、山本が初のリングに上がるまでのつらく苦しいトレーニングなどをドキュメントで振り返りつつ、さまぁ〜ず、優香、ロバート・秋山竜次、馬場裕之ら仲間が見守る中、激しい打ち合いとなった試合、そして感動的な勝利のあとの喜びの声などを紹介する。
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2014/12/08