『NHK新人お笑い大賞』の本選が26日、東京・渋谷の「NHKふれあいホール」で行われ、大賞はアイロンヘッドが勝ち取った。
前身の『NHK漫才コンクール』から約半世紀にわたって続いてきた、伝統ある若手の登竜門『NHK新人演芸大賞』。今年から「演芸部門」を『NHK新人お笑い大賞』と名称を改め、予選を勝ち抜いた8組の頂点にアイロンヘッドが輝いた。
2007年に結成されたアイロンヘッドは毛利雅俊(29)と辻井亮平(29)のコンビ。毛利は「うれしいですね。日本一のコントがここに決まりましたね」と喜び、「むちゃくちゃ練習しました。そのおかげで滞りなく、円滑にネタができました」と勝因を振り返った。
辻井も「本当にうれしいです。今まで賞レースを何個も逃してきたので、続けてきてひとつ形になってよかった」と感慨深げ。「僕らは大阪なんですが、大阪のみんながすごく応援してくれたので、いい報告ができてよかった」と胸をなでおろした。
予選には313組(東京192組、大阪予121組が参加。本選にはアイロンヘッドのほか、Yes-man、エル・カブキ、巨匠、ジグザグジギー、タナからイケダ、チョコレートプラネット、藤崎マーケットが出場し、審査員は西川きよし、タージン、渡辺正行、中村ゆうじ、井筒和幸、大池晶、三溝敬志氏(NHK制作局エンターテインメント番組部部長)が務めた。
前身の『NHK漫才コンクール』から約半世紀にわたって続いてきた、伝統ある若手の登竜門『NHK新人演芸大賞』。今年から「演芸部門」を『NHK新人お笑い大賞』と名称を改め、予選を勝ち抜いた8組の頂点にアイロンヘッドが輝いた。
2007年に結成されたアイロンヘッドは毛利雅俊(29)と辻井亮平(29)のコンビ。毛利は「うれしいですね。日本一のコントがここに決まりましたね」と喜び、「むちゃくちゃ練習しました。そのおかげで滞りなく、円滑にネタができました」と勝因を振り返った。
辻井も「本当にうれしいです。今まで賞レースを何個も逃してきたので、続けてきてひとつ形になってよかった」と感慨深げ。「僕らは大阪なんですが、大阪のみんながすごく応援してくれたので、いい報告ができてよかった」と胸をなでおろした。
予選には313組(東京192組、大阪予121組が参加。本選にはアイロンヘッドのほか、Yes-man、エル・カブキ、巨匠、ジグザグジギー、タナからイケダ、チョコレートプラネット、藤崎マーケットが出場し、審査員は西川きよし、タージン、渡辺正行、中村ゆうじ、井筒和幸、大池晶、三溝敬志氏(NHK制作局エンターテインメント番組部部長)が務めた。
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2014/10/26