女優の広末涼子が人形アニメーション映画『くるみ割り人形』(11月29日公開)で、声優に初挑戦することが5日、わかった。1979年公開のサンリオ製作の人形アニメーション映画を、“原宿Kawaiiカルチャー”の第一人者とされるアートディレクター・増田セバスチャン氏が“リ・クリエイト”。広末は、【ふたつ頭の白ネズミ女王・マウゼリンクス夫人】という一人二役の難役に挑み、体は一つながら、ふたつ頭の特徴を出すため声色も高音と低音でそれぞれ表現、物語に厚みとユニークさを加えた。
チャイコフスキー作曲のバレエ音楽で有名な『くるみ割り人形』は、大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の物語。今作では、ヒロイン【クララ】に女優の有村架純、クララが迷い込んだ人形の国で運命の出会いを遂げる【若き将校】ほかを松坂桃李が担当することが発表されていた。
新たに発表されたのは、広末を含めた8人。クララの亡くなった両親の親友で、クララの庇護者である【ドロッセルマイヤー】をはじめ、人形の国で怪しげなギターを弾く【不思議なお婆さん】や、クララが迷い込んだ森で出会う【人形遣い】、さらには、クララに“本当の愛”の尊さを説く【時計職人】の計4役を声で演じ分けるのは市村正親。1979年公開のオリジナル版では、市村の師匠であり、劇団四季入団以前に付き人を3年間やっていた故・西村晃さんが同じく4役を演じており、市村にとっては感慨深い出演となったに違いにない。
マウゼリンクス夫人の息子【シュヌルル王子】には、お笑い芸人の藤井隆。昨年6月にリリースした自身のシングルジャケットに今作の主人公を使用しており、『くるみ割り人形』は藤井にとって思い出深い作品になっている。
人形の国でマウゼリンクス夫人の強大な呪いを解くためクララに助言をする【謎の女占い師】には、現在『天才!てれびくん』(NHK・Eテレ)で子供たちから絶大な人気を博している大野拓朗が自身初の“女形”の声優に挑む。
人形の国の【王様】は、蜷川幸雄さんの演出作品に多数出演し、現在、『花子とアン』で嘉納伝助を演じる吉田鋼太郎が、自身初のアニメーション声優にチャレンジしている。同じく初声優に挑戦する安蘭けいは、王様に仕える【大臣】役を、宝塚時代に男役で多数主演舞台を踏んだ経験をもとに“オヤジ役”を見事に演じ、物語のコメディパートともいえるお茶目な大臣を低音で表現する。
クララの世話役となる【婆や】に、歌手の由紀さおりが自身初となる声優に挑戦。マウゼリンクス夫人に呪いを掛けられ、クララとそっくりな人形の国の【マリー姫】に、板野友美が劇場アニメーション映画初の声優に挑戦している。
『くるみ割り人形』(11月29日公開)に声の出演をする(左上から)市村正親、広末 涼子、藤井隆、大野拓朗(左から)安蘭 けい、吉田 鋼太郎、板野 友美(友情出演)、由紀さおり(特別出演)(C)1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
チャイコフスキー作曲のバレエ音楽で有名な『くるみ割り人形』は、大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の物語。今作では、ヒロイン【クララ】に女優の有村架純、クララが迷い込んだ人形の国で運命の出会いを遂げる【若き将校】ほかを松坂桃李が担当することが発表されていた。
マウゼリンクス夫人の息子【シュヌルル王子】には、お笑い芸人の藤井隆。昨年6月にリリースした自身のシングルジャケットに今作の主人公を使用しており、『くるみ割り人形』は藤井にとって思い出深い作品になっている。
人形の国でマウゼリンクス夫人の強大な呪いを解くためクララに助言をする【謎の女占い師】には、現在『天才!てれびくん』(NHK・Eテレ)で子供たちから絶大な人気を博している大野拓朗が自身初の“女形”の声優に挑む。
人形の国の【王様】は、蜷川幸雄さんの演出作品に多数出演し、現在、『花子とアン』で嘉納伝助を演じる吉田鋼太郎が、自身初のアニメーション声優にチャレンジしている。同じく初声優に挑戦する安蘭けいは、王様に仕える【大臣】役を、宝塚時代に男役で多数主演舞台を踏んだ経験をもとに“オヤジ役”を見事に演じ、物語のコメディパートともいえるお茶目な大臣を低音で表現する。
クララの世話役となる【婆や】に、歌手の由紀さおりが自身初となる声優に挑戦。マウゼリンクス夫人に呪いを掛けられ、クララとそっくりな人形の国の【マリー姫】に、板野友美が劇場アニメーション映画初の声優に挑戦している。
2014/08/06