女優・土屋太鳳(19)が、来春放送のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』のヒロイン・津村希(つむら・まれ)役に抜てきされ7月31日、東京・渋谷の同局で行われた会見に出席した。2020人の応募の中から選ばれた土屋は、これまで井上真央主演の『おひさま』で生徒役、現在放送中の『花子とアン』でヒロイン花子の妹・もも役を好演しており、3作目の朝ドラで、初ヒロインを射止めた。
オーディションで「チャンスをください」と懇願したという土屋。「(ヒロイン役)来い、来い」と拝むような気持ちで吉報を待ち望み、ヒロイン決定を言い渡された瞬間は「うわぁーって感じで、涙が止まらなくて。やっと、希ちゃんに会えたと思った」と会見でも喜びを爆発させた。
土屋は、東京都出身。2005年スーパー・ヒロイン・オーディション ミスフェニックスで審査員特別賞を受賞し、08年に映画『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)でデビュー。2010年大河ドラマ『龍馬伝』でドラマ初出演を果たす。朝ドラのほかに、NHKでは『真夜中のパン屋さん』『今夜は心だけだいて』に出演。ほかに、ドラマ『鈴木先生』(テレビ東京)、映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』などにも出演している。
朝ドラのヒロインオーディションは、今秋放送の『マッサン』で米国出身のシャーロット・ケイト・フォックスが選ばれ、史上初の外国人ヒロインが誕生。日本人ヒロインでは2013年前期『あまちゃん』の能年玲奈以来の抜てきとなった。
物語は、夢追い人の父のせいで、ヒロイン一家が夜逃げ同然に能登へ移り住むことから始まる。生真面目で困った人は放っておけない大人に成長したヒロインは、一度は堅実な公務員の道を選ぶも、本当の夢がパティシエだったことを思い出し、一念発起。横浜のカリスマシェフのもとへ弟子入り志願し、厳しい修業に挑む。やがて、ヒロインは仕事と並行して結婚、出産。さまざまな試練を乗り越えつつ、いつしか心のふるさとになっていた能登に戻り、自分のケーキ店と家族を持つ決心をする。
朝ドラ『まれ』は来年3月30日(月)から放送開始(全156回予定)。
オーディションで「チャンスをください」と懇願したという土屋。「(ヒロイン役)来い、来い」と拝むような気持ちで吉報を待ち望み、ヒロイン決定を言い渡された瞬間は「うわぁーって感じで、涙が止まらなくて。やっと、希ちゃんに会えたと思った」と会見でも喜びを爆発させた。
土屋は、東京都出身。2005年スーパー・ヒロイン・オーディション ミスフェニックスで審査員特別賞を受賞し、08年に映画『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)でデビュー。2010年大河ドラマ『龍馬伝』でドラマ初出演を果たす。朝ドラのほかに、NHKでは『真夜中のパン屋さん』『今夜は心だけだいて』に出演。ほかに、ドラマ『鈴木先生』(テレビ東京)、映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』などにも出演している。
朝ドラのヒロインオーディションは、今秋放送の『マッサン』で米国出身のシャーロット・ケイト・フォックスが選ばれ、史上初の外国人ヒロインが誕生。日本人ヒロインでは2013年前期『あまちゃん』の能年玲奈以来の抜てきとなった。
物語は、夢追い人の父のせいで、ヒロイン一家が夜逃げ同然に能登へ移り住むことから始まる。生真面目で困った人は放っておけない大人に成長したヒロインは、一度は堅実な公務員の道を選ぶも、本当の夢がパティシエだったことを思い出し、一念発起。横浜のカリスマシェフのもとへ弟子入り志願し、厳しい修業に挑む。やがて、ヒロインは仕事と並行して結婚、出産。さまざまな試練を乗り越えつつ、いつしか心のふるさとになっていた能登に戻り、自分のケーキ店と家族を持つ決心をする。
朝ドラ『まれ』は来年3月30日(月)から放送開始(全156回予定)。
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2014/07/31