俳優の松山ケンイチ(29)が、TBS系で8月25日に放送される『テレビ未来遺産“終戦69年”ドラマ特別企画 遠い約束〜星になった子どもたち〜』(後9:00)に主演することが19日、わかった。旧満州の難民収容所で懸命に生きる孤児たちの姿を目の当たりにした実体験に基づいた増田昭一氏の『満州の星くずと散った子供たちの遺書』(夢工房)などをドラマ化。松山は「この作品は、平和の中に生きている僕たちに“この時代”を忘れないということが、どんな豊かさよりも尊いものだと教えてくれます」と手応えを明かす。 広島に落とされた原爆の犠牲者数約14万人を超える、24万5000人を失った満州の難民収容所。氷点下20度という寒さの中、食べるものなく、頼る親もなく、肩を寄せ合って懸命に生きた子どもたちがいた。
2014/07/20