3月30日に胃がんのため亡くなった俳優・蟹江敬三さん(享年69)の『お別れの会』が13日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。喪主を務めた長男で俳優の蟹江一平は、最後まで父との共演が果たせず「悔しいという気持ちはある。今年、役者を始めて15年経ったので、そろそろ共演してもいいかなと思っていた」と無念さをにじませた。 一平から父に直接、共演のオファーも送らなかったといい、「(父から)『お前とはやらない。お前とやったら俺の仕事ができない』と。父親の感情が芽生えたら自分の仕事ができないということだとは思います」と敬三さんの仕事に対する一面を明かした。