3月30日に胃がんのため亡くなった俳優・蟹江敬三さん(享年69)の『お別れの会』が13日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。喪主を務めた長男で俳優の蟹江一平は、最後まで父との共演が果たせず「悔しいという気持ちはある。今年、役者を始めて15年経ったので、そろそろ共演してもいいかなと思っていた」と無念さをにじませた。
一平から父に直接、共演のオファーも送らなかったといい、「(父から)『お前とはやらない。お前とやったら俺の仕事ができない』と。父親の感情が芽生えたら自分の仕事ができないということだとは思います」と敬三さんの仕事に対する一面を明かした。
これからも父と同じ役者の道を進む一平。「こんなことを言うと、志がないと思われるけど、超えることは無理です」と改めて父の偉大さを噛み締めながら、「父からは最後まで『まだまだだな』『情けない』と言われてきた。これからは心機一転、“情けない男”は脱していきたい」と前を向いた。
この日のお別れの会には、石橋蓮司、名取裕子、松下由樹ら著名人や一般の参列者を含めた700人が参列。一平は「本当にたくさんの皆さまに愛していただき、第一線で戦うことができたと思います。感謝しかないです」と感慨深げに話していた。
⇒【参列者一覧】能年・有村らあまファミリーも来場
一平から父に直接、共演のオファーも送らなかったといい、「(父から)『お前とはやらない。お前とやったら俺の仕事ができない』と。父親の感情が芽生えたら自分の仕事ができないということだとは思います」と敬三さんの仕事に対する一面を明かした。
この日のお別れの会には、石橋蓮司、名取裕子、松下由樹ら著名人や一般の参列者を含めた700人が参列。一平は「本当にたくさんの皆さまに愛していただき、第一線で戦うことができたと思います。感謝しかないです」と感慨深げに話していた。
⇒【参列者一覧】能年・有村らあまファミリーも来場
2014/05/13