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岡田准一主演の映画『永遠の0』が、イタリア北東部の都市ウーディネで開催されていたヨーロッパ最大のアジア映画祭『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』(4月25日〜5月3日)で、グランプリに相当する「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞した。『おくりびと』以来、5年ぶりに日本映画が受賞する快挙。今回の受賞が、同作としては国内外初の映画賞受賞となった。 同映画祭は、日本をはじめ韓国や中国、台湾、香港といった東アジア及び東南アジアを中心とした国と地域で製作された映画を対象にした映画祭で、今回は長編58本、短編4本が上映された。「ゴールデン・マルベリー賞」は来場者の投票で決定し、今回は『永遠の0』が1位となった。インターネット投票で決定する「マイ・ムービーズ観客賞」は、クロージング作品として上映された『テルマエ・ロマエII』が受賞した。

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