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『永遠の0』“伊”映画祭でグランプリ 『おくりびと』以来の快挙

 岡田准一主演の映画『永遠の0』が、イタリア北東部の都市ウーディネで開催されていたヨーロッパ最大のアジア映画祭『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』(4月25日〜5月3日)で、グランプリに相当する「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞した。『おくりびと』以来、5年ぶりに日本映画が受賞する快挙。今回の受賞が、同作としては国内外初の映画賞受賞となった。

『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』でグランプリに相当する「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞した映画『永遠の0』(C)2013「永遠の0」製作委員会

『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』でグランプリに相当する「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞した映画『永遠の0』(C)2013「永遠の0」製作委員会

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 同映画祭は、日本をはじめ韓国や中国、台湾、香港といった東アジア及び東南アジアを中心とした国と地域で製作された映画を対象にした映画祭で、今回は長編58本、短編4本が上映された。「ゴールデン・マルベリー賞」は来場者の投票で決定し、今回は『永遠の0』が1位となった。インターネット投票で決定する「マイ・ムービーズ観客賞」は、クロージング作品として上映された『テルマエ・ロマエII』が受賞した。

 作家・百田尚樹氏のベストセラー小説を原作に、太平洋戦争中のゼロ戦特攻兵の人生を描いた同作。昨年12月21日に公開されて以来、5月2日までの133日間に観客動員707万5326人、興行収入86億8077万8100円をあげ、歴代の邦画実写作品で第6位の成績をあげて現在も公開中。香港、マカオでの配給も決定している。
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