1月〜3月に放送されたアニメ『ノラガミ』の人気企画「夜ト電話」が、9日(10日 深0:00)をもって終了する。「080-0919-8100」に電話をすると主人公・夜ト(CV:神谷浩史)の声を聞くことができる電話企画。地上波放送前の昨年9月6日より開設され、今年4月末までに着信数100万件を突破するミリオン記録を残した。
『月刊少年マガジン』(講談社)に連載中のあだちとか氏の同名漫画が原作。黒ジャージにスカーフという出立ちの夜ト、あの世とこの世を行き来できるようになった少女・ひより(CV:内田真礼)、そして夜トに拾われて神器(しんき:神様の道具)となった少年・雪音(CV:梶裕貴)の絆と成長を描いた。
「夜ト電話」とは、自分のお社(やしろ)を持っていない貧乏な神様の夜トが、自分の携帯電話番号を街のいたるところに記して営業活動をし、電話をかけてきた人々のところに駆け付けては依頼を請けて賽銭集めをしているという設定をなぞった企画で、開設から約2ヶ月半で25万件の着信数を記録して話題になった。11月からは夜トのほかにひよりや雪音も登場し、全12種類のボイスパターンを展開。アニメ放送開始後は、さらに着信数が増し、回線が混雑してつながりにくくなることもあった。
最終日の9日午後9時〜11時は、これまでの“総復習タイム”として、不定期で更新していた数あるボイスパターンを集中的に切り替える。「夜ト電話」は通話料無料(050番号のIP電話・ 海外からの通話不可)。
『月刊少年マガジン』(講談社)に連載中のあだちとか氏の同名漫画が原作。黒ジャージにスカーフという出立ちの夜ト、あの世とこの世を行き来できるようになった少女・ひより(CV:内田真礼)、そして夜トに拾われて神器(しんき:神様の道具)となった少年・雪音(CV:梶裕貴)の絆と成長を描いた。
「夜ト電話」とは、自分のお社(やしろ)を持っていない貧乏な神様の夜トが、自分の携帯電話番号を街のいたるところに記して営業活動をし、電話をかけてきた人々のところに駆け付けては依頼を請けて賽銭集めをしているという設定をなぞった企画で、開設から約2ヶ月半で25万件の着信数を記録して話題になった。11月からは夜トのほかにひよりや雪音も登場し、全12種類のボイスパターンを展開。アニメ放送開始後は、さらに着信数が増し、回線が混雑してつながりにくくなることもあった。
最終日の9日午後9時〜11時は、これまでの“総復習タイム”として、不定期で更新していた数あるボイスパターンを集中的に切り替える。「夜ト電話」は通話料無料(050番号のIP電話・ 海外からの通話不可)。
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2014/05/02