フジテレビ系人気番組『テラスハウス』(毎週月曜 後11:00)を昨年12月に卒業した元キックボクサーで俳優の宮城大樹(24)が映画『呪怨 ―終わりの始まり―』(6月28日公開)で銀幕デビューすることが1日、わかった。 同作は清水崇監督によって生み出され、ハリウッド版も製作されたジャパニーズホラー最恐シリーズの最新作。小学校の女性担任教師が、不登校を続けている生徒の自宅を訪問したことから、その家に長きに渡って取り憑いている怨念の恐怖に直面する。『感染』の落合正幸監督が佐々木希を主演に迎えて、これまで語られてこなかったシリーズの“秘密“を描く。
2014/04/02