女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第46回 2014年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が都内ホテルで開催され27日、大分出身で聖心女子大学3年生の沼田萌花さん(21)が、全国2533人の頂点に輝いた。
沼田さんは、現在は都内在住だが、実家に帰省した際には「仕事に行く両親のために、お弁当を作っている」と料理が得意といい、最終審査のステージでは「ま・ご・こ・ろ弁当」と滝川クリステルの「お・も・て・な・し」を彷彿とする手の動きで自身をアピールした。
受賞後の取材では、「誰も笑っていなくて、スベって失敗したと思った」とリアクションのなかった会場の様子を苦笑いで回顧。自身でも披露するか迷ったそうだが「悔いのないよう、やっちゃおうと思った」と明かし、「お・も・て・な・し」に一文字足りないことについては「気付かなかったです」と笑顔を見せた。
最終的には、家族を思いやる気持ちと行動が評価され、見事グランプリを掴みとり、将来の夢として「客室乗務員」のほか、生涯通してやり遂げたいこととして「特技の書道を世界に広めること」を挙げていた。
今年で46回目を迎える同コンテスト。今年のテーマは“行動するこころ美人”をテーマに各賞が発表された。沼田さんほか、「準ミス日本」には臼田美咲さん(22)、「ミス日本 水の天使」に神田れいみさん(20)、「ミス日本 海の日」には花岡麻里名さん(24)、「ミス日本ネイチャー」には長谷川舞衣さん(20)、「ミス日本ミス着物」には尾崎優子さん(19)がそれぞれ選ばれた。
沼田さんは、現在は都内在住だが、実家に帰省した際には「仕事に行く両親のために、お弁当を作っている」と料理が得意といい、最終審査のステージでは「ま・ご・こ・ろ弁当」と滝川クリステルの「お・も・て・な・し」を彷彿とする手の動きで自身をアピールした。
受賞後の取材では、「誰も笑っていなくて、スベって失敗したと思った」とリアクションのなかった会場の様子を苦笑いで回顧。自身でも披露するか迷ったそうだが「悔いのないよう、やっちゃおうと思った」と明かし、「お・も・て・な・し」に一文字足りないことについては「気付かなかったです」と笑顔を見せた。
最終的には、家族を思いやる気持ちと行動が評価され、見事グランプリを掴みとり、将来の夢として「客室乗務員」のほか、生涯通してやり遂げたいこととして「特技の書道を世界に広めること」を挙げていた。
今年で46回目を迎える同コンテスト。今年のテーマは“行動するこころ美人”をテーマに各賞が発表された。沼田さんほか、「準ミス日本」には臼田美咲さん(22)、「ミス日本 水の天使」に神田れいみさん(20)、「ミス日本 海の日」には花岡麻里名さん(24)、「ミス日本ネイチャー」には長谷川舞衣さん(20)、「ミス日本ミス着物」には尾崎優子さん(19)がそれぞれ選ばれた。
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2014/01/27