歌手の華原朋美が2月14日日放送の人気アニメ『ドラえもん』(毎週金曜 後7:00 テレビ朝日系)にゲスト声優として出演することが、わかった。華原は、ドラえもんが想いを寄せる美しい猫役・ルナの声優を担当し、作中では歌声も披露。このほど、都内でアフレコに臨んだ華原は、「ドラえもんの世界に入れて、すごくうれしい。やっていて、温かい気持ちになった」と笑顔で振り返った。
華原が演じるルナは、月夜に歌うのが大好きな猫。その姿にドラえもんは惚れてしまうのだが、歌っているルナはどこか悲しげ。元気づけようとドラえもんやのび太たちはある計画を実行する――。
声優の経験は初めてではないが、「こんなに長く撮らせてもらったのは初めて」という華原。アフレコ前日は「丸一日、『ドラえもん』のことを考えていた」とイメージを膨らませて臨んだといい、「ルナちゃんはすごくかわいいキャラ。声をつくろう、つくろうっていう気持ちが先立ち、聞いたことがないようなテンションになりがちだったので、そこは気をつけた」と意識した点を明かした。
キャラクターに命を吹き込むことに加え、華原は「にゃにゃ〜」と“猫語”での歌唱にも挑戦。「1番大変だった。アフレコで歌うのは普段と違った。聞こえ方も音の返り方も違う」と苦戦するも、圧倒的な表現力でスタッフを魅了し、“OK”をもらった。
インタビュー中、「はい」を「にゃ」と言い間違えるほど役に入り込んでいた華原。「猫になっちゃっていたんだと思う」とお茶目に笑い、「最後に自分が猫だと認識できた。そこに、きちんと辿りつけたのはうれしい」と満足そうだった。
華原が演じるルナは、月夜に歌うのが大好きな猫。その姿にドラえもんは惚れてしまうのだが、歌っているルナはどこか悲しげ。元気づけようとドラえもんやのび太たちはある計画を実行する――。
声優の経験は初めてではないが、「こんなに長く撮らせてもらったのは初めて」という華原。アフレコ前日は「丸一日、『ドラえもん』のことを考えていた」とイメージを膨らませて臨んだといい、「ルナちゃんはすごくかわいいキャラ。声をつくろう、つくろうっていう気持ちが先立ち、聞いたことがないようなテンションになりがちだったので、そこは気をつけた」と意識した点を明かした。
キャラクターに命を吹き込むことに加え、華原は「にゃにゃ〜」と“猫語”での歌唱にも挑戦。「1番大変だった。アフレコで歌うのは普段と違った。聞こえ方も音の返り方も違う」と苦戦するも、圧倒的な表現力でスタッフを魅了し、“OK”をもらった。
インタビュー中、「はい」を「にゃ」と言い間違えるほど役に入り込んでいた華原。「猫になっちゃっていたんだと思う」とお茶目に笑い、「最後に自分が猫だと認識できた。そこに、きちんと辿りつけたのはうれしい」と満足そうだった。
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2014/02/05