ご当地アイドル日本一を決定する『U.M.U AWARD 2013』の決勝大会が13日、都内で行われ、茨城の6人組アイドル・水戸ご当地アイドル(仮)がグランプリを受賞。発表の瞬間、自分たちの名前が呼ばれるとメンバーたちは大号泣しながら抱き合った。
トップバッターでの披露ながらも「満場一致でパフォーマンスが素晴らしかった」(審査委員長:有村昆)という評価を受け、優勝旗を受け取ったメンバーは、涙で声をつまらせながらも「優勝したのが信じられないです」「1年前からずっと優勝したいという思いが、日に日に強くなってました」「うれし涙が流せてうれしい」と喜びを分かち合った。
名産品の水戸納豆を盛り込んだキャッチーなフレーズや、『水戸黄門』をほうふつとさせる“印籠パフォーマンス”でファンをひざまずかせるなど、会場を沸かせた水戸ご当地アイドル(仮)。イベント後、報道陣の取材に応じたメンバーは「茨城県内の老人ホームと幼稚園をめぐるツアーを実現したいです」と結成当初からの目標を実現すべく、声を弾ませていた。
同イベントは地方で活躍するアイドルグループをU.M.U(アンダー・メジャー・ユニットアイドル)と位置づけ、2010年発足。優勝グループには特典としてプロモーション撮影、人気体感ゲーム機『ダンスダンスレボリューション』の使用楽曲の作成、エステ無料券10万円分などが与えられる。
決勝大会には全国各地のご当地アイドルのなかから、水戸ご当地アイドル(仮)(茨城)、RED-POINT(京都)、サザン☆クロス(鹿児島)、SPL∞ASH(広島)、Le Siana(奈良)、アイドル教室(愛知)、柊木りお(東京)、アイくるガールズ(福島)、乙女の純情(福岡)、ひろしまMAPLE★S(広島)の10組が参戦した。
司会はお笑いトリオのななめ45°とフリーアナウンサーの脊山麻理子、審査員長は映画コメンテーターの有村昆が務め、昨年グランプリのフルーティー(北海道)、アイドリング!!!も登場した。
■過去の優勝アイドル
<2011年>広島発「まなみのりさ」|<2012年>道産子アイドル「フルーティー」
トップバッターでの披露ながらも「満場一致でパフォーマンスが素晴らしかった」(審査委員長:有村昆)という評価を受け、優勝旗を受け取ったメンバーは、涙で声をつまらせながらも「優勝したのが信じられないです」「1年前からずっと優勝したいという思いが、日に日に強くなってました」「うれし涙が流せてうれしい」と喜びを分かち合った。
名産品の水戸納豆を盛り込んだキャッチーなフレーズや、『水戸黄門』をほうふつとさせる“印籠パフォーマンス”でファンをひざまずかせるなど、会場を沸かせた水戸ご当地アイドル(仮)。イベント後、報道陣の取材に応じたメンバーは「茨城県内の老人ホームと幼稚園をめぐるツアーを実現したいです」と結成当初からの目標を実現すべく、声を弾ませていた。
同イベントは地方で活躍するアイドルグループをU.M.U(アンダー・メジャー・ユニットアイドル)と位置づけ、2010年発足。優勝グループには特典としてプロモーション撮影、人気体感ゲーム機『ダンスダンスレボリューション』の使用楽曲の作成、エステ無料券10万円分などが与えられる。
決勝大会には全国各地のご当地アイドルのなかから、水戸ご当地アイドル(仮)(茨城)、RED-POINT(京都)、サザン☆クロス(鹿児島)、SPL∞ASH(広島)、Le Siana(奈良)、アイドル教室(愛知)、柊木りお(東京)、アイくるガールズ(福島)、乙女の純情(福岡)、ひろしまMAPLE★S(広島)の10組が参戦した。
司会はお笑いトリオのななめ45°とフリーアナウンサーの脊山麻理子、審査員長は映画コメンテーターの有村昆が務め、昨年グランプリのフルーティー(北海道)、アイドリング!!!も登場した。
■過去の優勝アイドル
<2011年>広島発「まなみのりさ」|<2012年>道産子アイドル「フルーティー」
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2013/12/13