歌舞伎の隈取を模したフェイスパック『JAPANESE FACE 歌舞伎フェイスパック』が、一心堂本舗より発売された。同製品は「歌舞伎を若い人や海外の人にも広く知ってもらいたい」という想いから、歌舞伎俳優の市川染五郎が監修を行っており、正しい隈取の書き方を積極的に教えたほか、包装紙の裏側に記した歌舞伎や隈取の説明文もチェックしている。 同商品は当時学生だったデザイナー・小島梢氏が、東京ミッドタウン主催のデザインコンペ「Tokyo Midtown Award 2008」で準グランプリを受賞した作品。製品化にあたり、歌舞伎の定番で人気が高い赤い隈取『暫(しばらく) 鎌倉権五郎景政』と、青い隈取『船弁慶(ふなべんけい) 平知盛の霊』の2種類を染五郎がチョイスした。子どもの頃は“かぶきごっこ”をすることが遊びだったと語る染五郎は、「赤や青で顔に筋を描くメイク「隈取」も母の口紅をこっそり使って変身していました。“歌舞伎で遊ぶ”。それを皆様にも是非!!」と推奨している。
2013/12/07