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日本で最も早い映画賞として知られる『第5回 TAMA映画賞』の授賞式が23日、東京・パルテノン多摩で開催され、女優の吉高由里子(25)が出席。映画『横道世之介』の演技が評価され最優秀女優賞を受賞した吉高は、来年の抱負を聞かれ「えー!」と焦りを見せ、「『ありがとうございます』だけでは終わる年齢じゃなくなってきた」と困惑気味。さらに、「不思議ちゃんて言われたくない!」と本音をこぼし、会場の笑いを誘っていた。 吉高は続けて、「『ハイボール飲んでウィー』とかやっても、台本読んでせりふとかちゃんと覚えている」と脱“不思議ちゃん”を必死にアピール。それでも「ちょっと長くなっちゃったからそういう感じ。こういう場所でちゃんとしゃべれる女性になりたい」とやや強引にまとめ、「次に出てくる真木よう子さんに私すごく憧れているんです。真木さんみたいな女性になりたいです。お後がよろしいようで」とごまかしながらあいさつを終えた。

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  • 『第5回 TAMA映画賞』の授賞式に出席した吉高由里子 (C)ORICON NewS inc.
  • 授賞式で笑顔を見せる吉高由里子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第5回 TAMA映画賞』の授賞式に出席した真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
  • 最優秀女優賞に輝いた吉高由里子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第5回 TAMA映画賞』授賞式の全登壇者(下段左から)沖田修一監督、黒木華、吉高由里子、松田龍平、真木よう子、大森立嗣監督(上段左から)キティ、野坂きよか副委員長、水野信利委員長、白石和彌監督、大根仁監督、原恵一監督、市井昌秀監督、中野量太監督、多摩市長の阿部裕行氏 (C)ORICON NewS inc.

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