左足首の変形性関節症の手術を行うも、傷口の炎症により再手術と再入院をしていたお笑いコンビ・カラテカの入江慎也が20日、退院したことがわかった。所属事務所によると「仕事は今まで通りこなしていく」とし、「今後は通院しながら、医師との相談の上ギプスを外す」と話している。

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　同日自身のツイッターで入江は、「今日一ヶ月ちょっとに渡りの入院生活が終わりました。今日再入院からの退院が決まりました」と報告。入院生活については、「長かったです」と心境を吐露し、「病院から仕事へ向かう日々でした。看護師さんには病室に戻るとおかえりなさい。と言われていました　あとは少しずつリハビリです。頑張ります」と明かしている。

　入江は左足首の変形性関節症のため、先月8日に都内の病院に入院。手術を受けるもその後、傷口の炎症により再手術と再入院していた。イベントなどの仕事には松葉杖をつきながらちょくちょく参加。先日都内で行われたイベントでは、退院について「めどがたっていない」としたものの、「年末までには治ってます！」と復活を誓っていた。