来年初夏に公開されるフルCGアニメ映画『聖闘士星矢LEGEND of SANCTUARY』の企画制作発表会が11月1日、東京・秋葉原のUDX THEATERで行われた。特報映像の初披露とともに、さとうけいいち監督と東映アニメーションの浅間陽介プロデューサーが登壇し、同作にかける想いなどを語った。
同作は、漫画家の車田正美氏原作の人気作品『聖闘士星矢』をフルCGアニメで映画化。車田氏自ら総指揮をとり、前の劇場版から10年ぶりに製作される。賛否いろいろありそうなCGについて、実写と見紛うリアルなルックを目指すのではなく、さとう監督は「フィギュア感を目指した。少年漫画らしいキャラクターの表情や動き、表現の幅を楽しんでもらいたい」と自信たっぷり。
「ファンの皆さんには期待と不安があると思いますが、期待を裏切らない映画になっていると思います。CGにしてよかったと言ってもらえた方がいいし、皆さんを観たことのないような世界に連れて行きたいという思いもあったので、ハードル上げて楽しみに待っていてほしい」と話していた。
発表会が行われた秋葉原UDXでは3日まで、コレクターズアイテムの祭典『魂ネイション2013』(主催:バンダイ)を開催中。「魂ネイションズフロア」(4F)の「聖闘士星矢」特設スペースでは、「聖衣神話10周年プロジェクト」として製作された、純金製(市場想定価格6000万円)のサジタリアス聖衣の日本初公開に加え、アテナの聖衣、テレビアニメ『聖闘士星矢Ω』の新作などが展示されている。
同作は、漫画家の車田正美氏原作の人気作品『聖闘士星矢』をフルCGアニメで映画化。車田氏自ら総指揮をとり、前の劇場版から10年ぶりに製作される。賛否いろいろありそうなCGについて、実写と見紛うリアルなルックを目指すのではなく、さとう監督は「フィギュア感を目指した。少年漫画らしいキャラクターの表情や動き、表現の幅を楽しんでもらいたい」と自信たっぷり。
「ファンの皆さんには期待と不安があると思いますが、期待を裏切らない映画になっていると思います。CGにしてよかったと言ってもらえた方がいいし、皆さんを観たことのないような世界に連れて行きたいという思いもあったので、ハードル上げて楽しみに待っていてほしい」と話していた。
発表会が行われた秋葉原UDXでは3日まで、コレクターズアイテムの祭典『魂ネイション2013』(主催:バンダイ)を開催中。「魂ネイションズフロア」(4F)の「聖闘士星矢」特設スペースでは、「聖衣神話10周年プロジェクト」として製作された、純金製(市場想定価格6000万円)のサジタリアス聖衣の日本初公開に加え、アテナの聖衣、テレビアニメ『聖闘士星矢Ω』の新作などが展示されている。
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2013/11/01