アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

『劇場版 あの花』興収9億円突破 来場者特典を再配布

 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(公開中)の先着来場者特典として公開初日から配布され、瞬く間に終了した「泣いてもいいんだよボックスティッシュ」が数量限定で再配布されることが決まった。

週替わりで劇場来場者にプレゼントしていたポートレイトの最終バージョンのイラストは「超平和バスターズ」。長井龍雪監督、脚本家・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀からのメッセージ入り(C)ANOHANA PROJECT

週替わりで劇場来場者にプレゼントしていたポートレイトの最終バージョンのイラストは「超平和バスターズ」。長井龍雪監督、脚本家・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀からのメッセージ入り(C)ANOHANA PROJECT

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 週替わりに配布されていた来場者特典のポートレートは、最終バージョン「超平和バスターズ」が、長井龍雪監督、脚本家の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏のメッセージ入りで登場。両特典とも今週末(12日)時点で上映中の劇場と、12日または19日から公開の始まる劇場で配布される。各劇場ともなくなり次第終了。

 同作は、8月31日の初日から37日目となる10月6日には興行収入9億円を突破(動員数67万9153人、興収9億821万600円)。初週64館のスタートから、現在全国98館での拡大公開も決定し、まだまだ成績を伸ばしそうだ。

 また、作品ゆかりの埼玉県秩父市吉田の椋神社(むくじんじゃ)で毎年10月第2日曜日に行われる「龍勢祭」(今年は10月13日)に、めんま役の茅野愛衣と、ぽっぽ役の近藤孝行の参加が決定。主人公たちが、めんまの願いを叶えるために、龍勢(火薬筒を青竹に縛り付けたもので点火するとロケットのごとく上空に舞い上がる)を打ち上げるシーンにちなんで、今回、全国の『あの花』ファンの夢と希望を込めて、龍勢を1本奉納。茅野と近藤が打ち上げの口上(後0:45頃)を行う。

関連写真

  • 週替わりで劇場来場者にプレゼントしていたポートレイトの最終バージョンのイラストは「超平和バスターズ」。長井龍雪監督、脚本家・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀からのメッセージ入り(C)ANOHANA PROJECT
  • 再配布が決まった「泣いてもいいんだよボックスティッシュ」※各劇場無くなり次第終了(C)ANOHANA PROJECT
  • 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』大ヒット公開中(C)ANOHANA PROJECT

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索