アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

長澤奈央、バイオレンス&エロス映画で「あんなシーンやこんなシーンも…」

 故・石ノ森章太郎さんの生誕75周年を記念した映画『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』の初日舞台あいさつが7日、都内の劇場で行われ、キャストの木ノ本嶺浩、長澤奈央、市道真央、坂本浩一監督が登壇。主演の岩佐真悠子は、フランスのエトランジェ国際映画祭(ALL-NIGHTER部門オープニング作品として正式招待)に出席中のため、生中継で参加した。

『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』初日舞台あいさつに登壇したキャスト&スタッフ

『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』初日舞台あいさつに登壇したキャスト&スタッフ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同作は、石ノ森作品のなかでも「バイオレンス&エロス」がテーマの青年向けコミック『009ノ1』を実写映画化。岩佐はフランスでの舞台あいさつに劇中でまとう赤いセクシーな衣装で登場。その衣装のまま東京への生中継にも参加し「フランスの皆さんにこの作品を知ってもらえるようにがんばります。日本の皆さんにも楽しんでいただけると嬉しいです」とコメントした。

 一方、東京でのステージでは、バイオレンス&エロスに挑んだ女性キャストが「全編通してアクションがとてもかっこいいです。そのなかで、私の『えっ!?』というあんなシーンやこんなシーンもありますが、楽しんでいただきたいです」(長澤奈央)「女性の強さが表れている作品です。また、私のシェリンという役とその弟とののほほんとしたシーンもあるので、ほっこりしてください」(市道真央)とメッセージを送った。

関連写真

  • 『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』初日舞台あいさつに登壇したキャスト&スタッフ
  • 『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』初日舞台あいさつに登壇したキャスト&スタッフ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索