映画『レ・ミゼラブル』、『英国王のスピーチ』などの作品で知られるトム・フーパー監督が手掛けたSK-IIの最新コラボCMが、10日より開始された。同ブランドのCMといえば女優の桃井かおり、小雪、綾瀬はるかなど、美肌の女優がイメージキャラクターを務めていることで知られているが、今回フーパー監督が抜擢したヒロインは6歳の子役・安藤美優。また、30年以上の歴史を持つSK-IIブランドだが、映画監督にCM製作を依頼するのは初めてとなる。 子どもの頃から故・黒沢明監督の大ファンだったというフーパー監督。映像の質感や日本の美しい風景の切り取り方など、黒沢監督へのオマージュにも思える同作品は、主人公の少女(安藤)が祖母からもらった折鶴に導かれて旅をする不思議な物語。神秘的な雰囲気を醸している山形市内の山寺を舞台に、“美しさの秘密”を見つける少女の冒険を幻想的に描いている。
2013/08/10