俳優の柿澤勇人(25)が、Sexy Zone・中島健人(19)初主演映画『BAD BOYS J』(11月9日公開)で、主人公たちに立ちはだかる強敵の一人として出演することが21日、わかった。最強の不良グループ「エデン」のリーダー・榊聖人役を演じ、「ドラマ版でいろんなキャラクターが出てきたけど、どのキャラよりも強いチームのボス。危ない存在になっていると思います」と力を込めた。
同作は、田中宏史氏の人気コミックを原作に実写化。今年4月からドラマがスタートし、きょう22日の放送で最終回を迎えるが、劇場版の新キャストとして新たな強敵の存在が明らかになった。
ドラマでもお馴染みの不良グループ「極楽蝶」のリーダー・桐木司(中島)、広島ナンバー1グループ“ビイスト”を率いる最強の男・段野秀典(Kis-My-Ft2・二階堂高嗣)、極楽蝶と対立する“廣島ナイツ”のリーダー・ヒロ(A.B.C-Z・橋本良亮)のトップ3人が、柿澤扮する榊と壮絶な闘いを繰り広げる。
映画から同作に加わることに「不安と期待が混ざっていた」という柿澤だが、「すごいアットホームな現場でした。中島くんらジャニーズの人たちも明るくて、人懐っこくて、すんなり入れました」と共演者に感謝。
榊は、金持ちで自分のメンバーすら仲間と思わず、常に強さを求めている危険人物。「周りのメンバーはすごいガタイが大きい人ばかりで、その中にいる僕がボス」と笑いながらアピールし、「強そうに見えるように、というのを意識して演じきりました」と鋭い眼差しを輝かせた。
映画『クローズ EXPLODE』(来春公開)でアクションを体験済みとあって「その経験があったので、楽しくやれました。今回は、回し蹴りとか技ものが多くて難しかったけど、表情とかも意識したので、期待してもらっていいかな」。ドラマに続き、劇場版でもバトルシーンは大きな見所の1つなりそうだ。
同作は、田中宏史氏の人気コミックを原作に実写化。今年4月からドラマがスタートし、きょう22日の放送で最終回を迎えるが、劇場版の新キャストとして新たな強敵の存在が明らかになった。
ドラマでもお馴染みの不良グループ「極楽蝶」のリーダー・桐木司(中島)、広島ナンバー1グループ“ビイスト”を率いる最強の男・段野秀典(Kis-My-Ft2・二階堂高嗣)、極楽蝶と対立する“廣島ナイツ”のリーダー・ヒロ(A.B.C-Z・橋本良亮)のトップ3人が、柿澤扮する榊と壮絶な闘いを繰り広げる。
映画から同作に加わることに「不安と期待が混ざっていた」という柿澤だが、「すごいアットホームな現場でした。中島くんらジャニーズの人たちも明るくて、人懐っこくて、すんなり入れました」と共演者に感謝。
榊は、金持ちで自分のメンバーすら仲間と思わず、常に強さを求めている危険人物。「周りのメンバーはすごいガタイが大きい人ばかりで、その中にいる僕がボス」と笑いながらアピールし、「強そうに見えるように、というのを意識して演じきりました」と鋭い眼差しを輝かせた。
映画『クローズ EXPLODE』(来春公開)でアクションを体験済みとあって「その経験があったので、楽しくやれました。今回は、回し蹴りとか技ものが多くて難しかったけど、表情とかも意識したので、期待してもらっていいかな」。ドラマに続き、劇場版でもバトルシーンは大きな見所の1つなりそうだ。
コメントする・見る
2013/06/22