歌舞伎俳優の市川染五郎(40)、片岡愛之助(41)、中村勘九郎(31)、中村七之助(29)が3日、東京・明治座で初日を迎える『明治座 五月花形歌舞伎』の開演前イベントを行った。
歌舞伎界の次代を担う花形が集結し、それぞれが大役に挑戦。晴天に恵まれ、愛之助は「清々しい気持ちで初日を迎えることができました」と笑顔。「銀座歌舞伎座ではこけら落とし公演のふた月目の公演が始まっておりますが、それに負けじと熱い熱い舞台にしたい」と意気込んだ。
染五郎は、「今回のお芝居は、いろんな時代ものや演目が含まれているので、今回観たら“歌舞伎を観た”と言ってもいい芝居となっています」と自信たっぷりにアピールした。
初日を心待ちにしていた約300人のファンが集まり、それぞれの屋号を叫び声援を送ると、七之助が「ありがとうございます。歌舞伎座より料金が良心的でございますので、何度となく来てください」と冗談めかして会場を盛り上げていた。上演は27日まで。
歌舞伎界の次代を担う花形が集結し、それぞれが大役に挑戦。晴天に恵まれ、愛之助は「清々しい気持ちで初日を迎えることができました」と笑顔。「銀座歌舞伎座ではこけら落とし公演のふた月目の公演が始まっておりますが、それに負けじと熱い熱い舞台にしたい」と意気込んだ。
染五郎は、「今回のお芝居は、いろんな時代ものや演目が含まれているので、今回観たら“歌舞伎を観た”と言ってもいい芝居となっています」と自信たっぷりにアピールした。
初日を心待ちにしていた約300人のファンが集まり、それぞれの屋号を叫び声援を送ると、七之助が「ありがとうございます。歌舞伎座より料金が良心的でございますので、何度となく来てください」と冗談めかして会場を盛り上げていた。上演は27日まで。
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2013/05/03