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唐沢寿明、『島耕作』実写化直訴 弘兼憲史氏も「ぜひ!」と歓迎

 俳優の唐沢寿明と漫画家の弘兼憲史氏が24日、東京・渋谷のNHK放送センターで、新番組『島耕作のアジア立志伝』完成試写会に出席した。弘兼氏が作り出したキャラクター・島耕作の視点を取り入れながら、アジア経済の最前線と“成長の秘密”を描くシリーズ番組。アニメーションの島を声で演じた唐沢は「実写にならないかな」と直訴。すると、弘兼氏も「実写化する時はぜひお願いします」と満面の笑みで歓迎していた。

島耕作の声を担当する唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.

島耕作の声を担当する唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.

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 唐沢は過去に、映画初主演作の『ハロー張りネズミ』(1991年)とドラマ『人間交差点』(TBS)で弘兼氏原作の作品に出演。「弘兼さんの作品は、キャラクターが実写向き。現実とかけ離れていないので、今回、声の話を頂いた時もやってみたいと思いました」とアピールした。

 今作は、アニメーションとドキュメンタリーを融合させた“アニメ×ドキュメンタリー”の手法を取り入れ、世界を席巻するアジアの企業家たちの激動のドラマ、躍進するアジア経済の最前線を描くシリーズ番組。アニメ部分の主要登場人物は弘兼氏が原画を手がけ、アニメ化された島がアニメパートの主軸を担う。

 弘兼氏は「原作漫画もエンターテインメント50%、情報50%のスタンスで作っていますし、ちょうど(講談社『モーニング』に連載中の『社長 島耕作』でも)中国からの工場シフトでアジアに眼を向けていたところなので、今回の番組の企画とベストマッチングだと思います」と満足げに語り、「(原作の)島耕作よりもイケている唐沢さんに声を演じてもらって、白黒の陰影がはっきりしたアニメーションも実写映像に優る出来ばえ。本当にいい作品に仕上がっていると思いました」とベタ褒めした。

 番組放送後、弘兼氏の手により構成を新たに、漫画版『島耕作のアジア立志伝』が5月9日発売の『モーニング』23号を皮切りに隔月連載されることも決定。島耕作が、テレビと漫画を股にかけて活躍する、これまでに例を見ないコラボ企画としても話題を集めそうだ。

 また、弘兼氏が「あえて厳しい海外で勝負する、気持ちが欠けている残念な若者が増えていると思う。アジアの人たちはこんなに頑張っていることを、この番組を通して知ってもらい、日本の若者にもっとがんばってもらいたい」と視聴者に向けて檄を飛ばすと、唐沢は思わず「肉食ですね〜」とニヤリ。唐沢も「世界情勢に興味もってもらうのは絶対大事だと思いますし、僕も興味があります」と、今後の放送にも期待を寄せた。

 『島耕作のアジア立志伝』第1話スペシャルを5月1日、午後10時より総合で放送。レギュラー放送は、BS1で「第1話“風険投資”で中国に挑む〜タニン・チャラワノン(仮)」(5月9日放送、夜0:00)。6月からは毎月第1木曜深夜0時より放送。

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  • 島耕作の声を担当する唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.
  • 新番組『島耕作のアジア立志伝』完成試写会完成試写会に出席した(左から)弘兼憲史氏、唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.
  • 新番組『島耕作のアジア立志伝』完成試写会完成試写会に出席した(左から)	漫画家・弘兼憲史氏、唐沢寿明 (C)ORICON NewS inc.

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