AKB48の板野友美（21）が「サマンサベガ」の新CMで、米女優で歌手のテイラー・モムセン（19）と共演したことが19日、わかった。同CMは米ニューヨークのショピング街ソーホーで行われ、“日米サマンサミューズ”のそろい踏みで地元パパラッチを過熱させた。

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　2011年1月のソロデビュー時にサマンサタバサグループのミューズ（イメージキャラクター）に就任した板野は、「サマンサベガ」第4弾CMの撮影をソーホーで敢行。板野が新作バッグを手にピンクのミニドレスで登場し、さらに人気ドラマ『ゴシップガール』出演などで世界的人気のテイラーが姿を現すと、撮影現場は騒然となった。

　新CMの見どころとなるシーンでは、2人がパンツスタイルに着替えてイメージチェンジ。板野の新曲「1％」（6月12日発売）のリズムに合わせ、リムジンに乗り込む2人に注目だ。同CMは5月末から放送予定。