2013-04-09 06:00 妻夫木聡&池松壮亮が“兄弟役”で初共演 『ぼくたちの家族』が映画化 拡大する映画『ぼくたちの家族』に兄弟役で初共演する(左から)妻夫木聡と池松壮亮 俳優の妻夫木聡(32)主演で新進作家・早見和真原作の小説『ぼくたちの家族』(石井裕也監督、2014年公開)が映画化されることが8日、わかった。俳優・池松壮亮(22)と兄弟役で初共演する。 60歳を過ぎもの忘れが激しくなった母・玲子(原田美枝子)に、ある日「脳腫瘍」が発覚。日を追うごとに、脳を腫瘍に侵され、昔の恋人のことやこれまでひた隠しにしていた家族への本音を吐露しはじめる母。そのことで、大慌てになる兄の浩介(妻夫木)、弟の俊平(池松)、父の克明(長塚京三)。多額のローン、生活破綻、親への不信、子への依存など“当たり前の家族”に隠されていた問題が表面化する。 記事全文 2013/04/09 関連リンク+ タグ 石井裕也 池松壮亮 妻夫木聡 映画 邦画