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今冬もインフルエンザが流行している。その原因となるインフルエンザウイルスに対抗する最新で最強のワクチンが作るために、カイコを使った新技術が実用化に向かいつつあるという。 2月17日放送のTBS系ドキュメンタリー番組『夢の扉+』(毎週日曜 後6:30)では、日本のウイルス研究の第一人者で、生物資源研究所(沖縄県名護市)所長の根路銘国昭(ねろめ・くにあき)氏(73)に密着取材。欧米に負けない技術力を結集して、ウイルスと闘い続ける“反骨の科学者” 根路銘氏が挑むワクチン開発の最前線を紹介する。

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  • カイコで作るワクチンで新型インフルエンザウイルスに挑む根路銘国昭氏(C)TBS
  • 2月17日放送のTBS系ドキュメンタリー『夢の扉+』に、新たなワクチン生産の技術を確立しようとしている日本のウイルス研究の第一人者・根路銘国昭氏が登場(C)TBS

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