ドラマ&映画 カテゴリ
オリコンニュース

【第55回ブルーリボン賞】阿部寛が主演男優賞 『テルマエ』続編で竹野内にオファー

 俳優の阿部寛(48)が、『第55回ブルーリボン賞』主演男優賞を受賞し14日、都内で行われた授賞式に出席した。昨年、大ヒット作となった『テルマエ・ロマエ』をはじめ『麒麟の翼』『カラスの親指』と立て続けに主演し、表現の幅広さが評価された阿部は「本当に素晴らしい役に昨年一年で出会えました。このような賞をいただけるということは、役者にとって非常にうれしいことなので、宝のように思います」と感慨深げに喜びをかみしめた。

阿部寛 (C)ORICON DD inc.

阿部寛 (C)ORICON DD inc.

写真ページを見る

この記事の写真はこちら(全7枚)


 在京スポーツ7紙による東京映画記者会が選ぶ同賞は1950年に設立。例年、主演男優賞、主演女優賞を受賞した二人が翌年の司会を務めることで知られ、今年は昨年『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』で受賞した竹野内豊、『八日目の蝉』で受賞した永作博美が司会を務めた。

 『テルマエ・ロマエ』で"顔の濃い"ローマ人を演じた阿部は「最初は自分にできるのかなと思っていたのですけど、別になんの違和感もなくやれてしまったのが悔しいというか…」とニヤリ。続編(来年ゴールデンウイーク公開予定)の製作も発表されており、阿部が「濃い顔に生まれて本当に良かったです。どちらかと言うと竹野内さんも…どうぞ、出ますか?」とオファーすると、竹野内は苦笑いを浮かべていた。

 来年の"司会"にも決まり、阿部は「今日は竹野内さんと永作さんも出られるということで、会場に入りきれないほどの人が来られたようですが、来年これだけ入るのかな」と不安げ。永作から「大丈夫ですよ、阿部さんのファンじゃない人もたくさんいらっしゃいます」と返されると「キツいなあ…」と肩を落とし、笑いを誘っていた。

 また、ヤン・ヨンヒ監督の『かぞくのくに』が作品賞をはじめ、キャストの安藤サクラが主演女優賞、井浦新が助演男優賞をそれぞれ獲得して3冠を達成。内田けんじ監督の『鍵泥棒のメソッド』も、監督賞と広末涼子の助演女優賞でダブル受賞を達成した。外国作品賞には『レ・ミゼラブル』、新人賞にマキタスポーツ(『苦役列車』)、特別賞に映画監督の故・若松孝二さんが選ばれた。

関連写真

  • 阿部寛 (C)ORICON DD inc.
  • (左から)竹野内豊と永作博美
  • 『ブルーリボン賞』助演男優賞を受賞した井浦新
  • 『ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞した広末涼子
  • 『ブルーリボン賞』受賞者の集合写真
  • 『ブルーリボン賞』主演女優賞を受賞した安藤サクラ
  • 『ブルーリボン賞』新人賞を受賞したマキタスポーツ

オリコントピックス

求人特集

求人検索

メニューを閉じる

 を検索