15日に肺炎のため亡くなった映画監督・大島渚さん(享年80)の葬儀が22日、東京・築地本願寺で営まれ、映画監督の篠田正浩、ジャーナリストの田原総一朗、俳優の松田龍平らゆかりのある著名人や映画関係者、一般献花者ら約700人が参列し、最後の別れを告げた。 大島さんの代表作『愛のコリーダ』で助監督を務めた崔洋一監督は、葬儀委員長として弔辞を述べ「日本の映画界、いや、世界の映画界で大きな希望と光を与え続けた、闘う映画監督でありました。心優しく、ときに厳しく人間の深淵を表す、来たるべき社会の未来を予期する、偉大な先進表現家でもありました」と故人を偲んだ。