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川越シェフ・コロッケ・渡辺直美が“しんちゃん”と共演するゾ

 料理人の川越達也シェフ(40)、ものまねタレントのコロッケ(52)、渡辺直美(25)が、人気アニメの劇場版21作目『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』(4月20日公開)にゲスト出演することがわかった。川越シェフと渡辺はともに長編アニメ作品初参加で、コロッケは意外にもアニメ声優初挑戦。川越シェフは声の仕事に「以前から興味があった」といい、本人役での登場に「アニメになった僕に期待してください」とアピールしている。

『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』にゲスト出演する(左から)渡辺直美、コロッケ、川越シェフ (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2013

『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』にゲスト出演する(左から)渡辺直美、コロッケ、川越シェフ (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2013

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 コロッケが演じるのはその名も“下町コロッケどん”。伝説のソースを運ぶことを任された、しんのすけたちカスカベ防衛隊が目指す最終目的地「春日部B級グルメカーニバル」にて登場する。「しんちゃんの魅力は『憎めない! 何をしても!』。コロッケの芸風に近い」と自らに重ね、「理由なく面白いから何年も色あせない。素晴らしいです! 参加できる事が本当にうれしいです」と気合い十分だ。

 渡辺は、物語のキーとなる“しょうがの紅子”役で理想のプロポーションを手に入れ、しんちゃんを悩殺する。「まさか! まさか! 私が!って感じでした。小さい頃からずっと観ているしんちゃんと一緒にお仕事できるとは! 大コウフンでした!! 世間的には初めてモノマネをしたのはビヨンセと思われていますが、実はしんちゃんでした。運命を感じております」とコメントを寄せている。

 今回の『映画クレヨンしんちゃん』のテーマは「グルメ」。プロデューサーは「人は食べることで楽しい気持ちになり、そして幸せになれるものだと思います。シリーズを通して描かれる“笑い”に、グルメの“楽しい”イメージを盛りたいと思い、ゲスト声優も、食のイメージがあり、観たら楽しくて幸せな気持ちにしてくれる方々にお願いしたいと思いました」と起用理由を語っている。

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