2009年にバレリーナを引退し、女優として新たな人生を歩んでいる草刈民代(47)。このほど発売した2nd写真集『INTRINSIC』(ワニ・プラス刊)では、バストトップやボンデージ姿、緊縛カットといった刺激的なショットをはじめ、新たな一面を披露している。本格的に女優業に打ち込み、活躍の場を広げているこのタイミングで、なぜ写真集で2度目のヌードを披露したのか。その理由からは“女優・草刈民代”としての本質がうかがえる。 1st写真集『BALLERINE』でバレリーナ・草刈の全てを肉体美と共に表現したのが約2年半前。当時、衝撃的なヌードショットは新聞の全面広告にもなって話題を集め、バレエ界の認知度拡大に影響を与えた。そんな背景を踏まえ、今作にはどういう意味合いが込められているのだろうか。
2012/11/11