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マッチ、本人役でアニメ声優初挑戦 子供の車離れに危機感も

 歌手の近藤真彦(48)がテレビ東京系アニメ『超速変形ジャイロゼッター』(毎週火曜 後6:00)に本人役で出演することになり、このほど都内のスタジオでアフレコ収録を行った。アニメのアフレコに初挑戦した近藤は「いや〜、面白い。楽しかった!」と笑顔。今後も出演予定があると聞いて大喜びし、「今日は二言三言で、それで十分なんですけど、もうちょっと出番を増やしてほしい(笑)。結構、ハマった。自分以外の役もやってみたい」と声優業にも興味津々だった。

11月27日放送のテレビ東京系アニメ『超速変形ジャイロゼッター』第9話に登場する近藤真彦 (C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京

11月27日放送のテレビ東京系アニメ『超速変形ジャイロゼッター』第9話に登場する近藤真彦 (C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京

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 同アニメは、人類を救うため“選ばれしドライバー”の轟駆流(とどろきかける=カケル)を主人公に、ロボットに変形する車“ジャイロゼッター”を取り巻くヒーローアクション。物語中にはトヨタや日産、マツダなどの実在の車が数多く登場、ファミリーカーからスポーツカーまで、幅広い車種が採用され、車好きのお父さんなどが子供と一緒に楽しめる作りになっている。近藤も「子供や若者の車離れに危機感がある。アニメを見た子供たちが車のことも好きになってくれるきっかけになれば」と期待している作品だ。

 11月27日放送の第9話に登場する「近藤真彦」はレーシングチームの監督で、カケルたちジャイロゼッターチームの活躍を知り、陰ながら応援している役どころ。自身をモデルにしたキャラクターと初対面した近藤は、「うわぁ、かっこいいと思いました。ヤバい。ここまでハンサムにしてくれなくてもよかったんじゃないかなぁ」と照れ笑いを浮かべながら「プレッシャーを感じましたね。僕ってこんなイメージなのか、それならもう少し頑張んなきゃなって思いました」とまんざらでもない様子だった。

 見どころは「実はカケルくんに小馬鹿にされるというか、近藤真彦のタブーにギリギリのラインまで踏み込まれています。楽しみにしていてください」。今年の誕生日で5歳になる長男には「アニメに出ることはまだ内緒。オンエアのサプライズしようと思って」と目を細めた。

 同アニメのオープニングテーマ「Let’s Go!」(11月21日発売)は、近藤にとって1980年のデビュー曲「スニーカーぶる〜す」から50作目のシングル。「(「ミッドナイト・シャッフル」などを手がけた)ジョー・リノイエさんの曲はスピード感があってアニメにぴったり。歌詞からは一歩前に進む勇気、ファイトが湧いてくる。歌っていて、元気になります」と自信をみせる。

 「10年後、20年後もリクエストがあったら、この歌をひっさげて元気いっぱい歌いたい。僕が子供の頃から歌っているアニメの主題歌歌手の皆さんたちって、今もすごく元気でしょう。僕も見習いたい」と歌手デビュー32年目にして新たな意欲に燃えていた。
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  • 11月27日放送のテレビ東京系アニメ『超速変形ジャイロゼッター』第9話に登場する近藤真彦 (C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京
  • 主人公の轟 駆流(カケル、左)の活躍を称え、握手を交わした場面(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京
  • 10月よりテレビ東京で放送中のアニメ『超速変形ジャイロゼッター』(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京

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