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大ヒットシリーズ『海猿』で、人命を救う潜水士役を演じる俳優の伊藤英明が、対照的な殺人鬼の高校教師役で主演することで話題の映画『悪の教典』(三池崇史監督、11月10日公開)。この作品に寄せて伊藤は「世界の人たちに、日本が発信する作品を見てもらいたい」と、俳優としての矜持を語っている。 同映画は、人気作家・貴志祐介氏のベストセラー同名小説を原作に、高度なIQを持つサイコパス(反社会性人格障害)の英語教師・蓮実聖司が、学校の生徒たちを大殺戮する異色の物語。さらに、映画では描かれなかった主人公のバックストーリーを、『悪の教典―序章―』として携帯電話専用放送局「BeeTV」でドラマ化する。映画で描かれる凶行の前夜まで、蓮実がいかに悪の本性を隠し、聖者の仮面で学園を支配していったのか、謀略の数々が明かされる。連動プロモーション的なコンテンツ制作とは一線を画す、かつてない試みとなっている。

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  • 10月15日より「BeeTV」にて配信される『悪の教典―序章―』でNYロケに挑んだ伊藤英明(C)BeeTV
  • 『悪の教典―序章―』メインカット(C)BeeTV
  • 『悪の教典―序章―』の場面写真(C)BeeTV
  • 『悪の教典―序章―』でNYロケのカット(C)BeeTV
  • 『悪の教典―序章―』でNYロケのカット(C)BeeTV
  • 『悪の教典―序章―』でNYロケのカット(C)BeeTV
  • 『悪の教典―序章―』でNYロケのカット(C)BeeTV

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