今年デビュー30周年を迎えた歌手のクミコ(58)が11日、東京・渋谷でラジオ番組『クミコのきっとツナガルラジオ』(ラジオ石巻FM76.4)の公開収録を行った。昨年、石巻訪問中に東日本大震災に遭遇したクミコは「忘れたいと思う人も出てくると思うけど、私はなかなか忘れられない。大したことはできないかもだけど、細々と(ラジオを通じて)繋がっていきたい」と被災地への思いを語った。
コンサートのために訪れていた石巻で被災したクミコ。被災地のことを忘れないという思いから、震災が起こった金曜午後2時46分スタートの同番組を昨年12月からスタートさせた。
クミコは「3・11」を振り返り、「夜、裏山に逃げた時、車の中からカーラジオが聞こえてきて。その向こう側に人がいて、話しかけてて、『必ず朝が来る』ってメッセージをくれた。ラジオの存在の素晴らしさを知りました。人の命を救う役割ができるんだと思った。これからもラジオに関わっていきたい」と意気込んでいた。
公開収録には、9月26日に発売したクミコのアルバム『アロング・ザ・ソングス〜この歌と歩いてきた〜』の収録曲の選者、阿川佐和子、残間里江子、春風亭昇太もゲストとして来場した。
コンサートのために訪れていた石巻で被災したクミコ。被災地のことを忘れないという思いから、震災が起こった金曜午後2時46分スタートの同番組を昨年12月からスタートさせた。
公開収録には、9月26日に発売したクミコのアルバム『アロング・ザ・ソングス〜この歌と歩いてきた〜』の収録曲の選者、阿川佐和子、残間里江子、春風亭昇太もゲストとして来場した。
2012/10/11