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岡田将生、綾瀬はるかの天然NGを見抜く「多分やるなと思ってた」

 女優・綾瀬はるか主演で初実写化される故・赤塚不二夫さんの代表作『映画 ひみつのアッコちゃん』が間もなく公開される。ヒロイン・アッコちゃんの“初恋の人”早瀬尚人を演じる俳優・岡田将生が、自身の仕事への姿勢や現場で見た綾瀬のコメディエンヌぶりを明かした。

共演者・綾瀬はるかの魅力を語った岡田将生/photo:Naoki Kurozu

共演者・綾瀬はるかの魅力を語った岡田将生/photo:Naoki Kurozu

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 昨年の映画『プリンセス トヨトミ』に続いての綾瀬との共演について「変わってなかったですね〜、綾瀬さんはやっぱり綾瀬さん」と、思わず笑みをこぼす岡田。「当時も朝の撮影が始まると、もうお昼のことを考えているんですよ。お昼ご飯は『A定食にしようか、B定食にしようか』って迷っている(笑)。それに、あの時はお城のことを “神社”って言っていたりして。今回の現場でも、他の女優さんならビックリすることも綾瀬さんだからと、受け入れられるというか」と、目を細める。

 綾瀬との思い出深いシーンは「脚に車輪の付いた椅子に座った綾瀬さんが、クルクルと回りながら僕の方に近づいてくるシーンがあるんです。案の定、本番の時は勢い余って僕に思いっきりぶつかって、テーブル周りのものが崩れちゃったんですね」と、聞いている側も笑ってしまう“天然さ”溢れるエピソードを披露。「僕は『なんとなくやりそうだな』と思っていたんですけど、スタッフさんも『多分やるな』と思っていたみたいで、その後の対処が異常に早かったことが笑えました」と、綾瀬のNGにも動じない現場だったという。

 綾瀬とアッコちゃんの共通点については「綾瀬さんは、常に小学生のアッコちゃんを演じている吉田里琴ちゃんと話をして、動きやしゃべり方を勉強していました。そういうところは、すごく尊敬しています。アッコちゃんは常に物事を新鮮に捉えていて、きっと一緒にいて飽きないでしょうね。二人には似ているのかもしれないです」。

 小学生の目線で大人の社会を見つめる同作を通じて、「当たり前だけど見過ごしがちなこと」に気付かされたという岡田は「今回演じた尚人を見てもそうだし、どこの現場を見てもそうなんですが、100%を目指してみんな頑張っているんですよね。僕もそれについて行きたいと思ってます。自分の100%を出すためには、やっぱり現場や役柄に対しての集中力が大事だと思う」と真摯に語り、今後については「挫折することも多いけど、お芝居をするのが楽しい。やっぱり、そこに尽きると思います」と、仕事に対する熱い思いを口にした。

 “テクマクマヤコン”の呪文で社会現象を巻き起こした「ひみつのアッコちゃん」が、完全オリジナルストーリーで初実写化された今回。社会人に変身したアッコちゃんが恋と仕事に奮闘する姿を描いていく。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日より公開。

 『映画 ひみつのアッコちゃん』
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