13日より公開初日を迎えた人気映画シリーズ4作目『BRAVE HEARTS 海猿』の公開2日目の正午までの興行収入(14日土曜日のみ)が、前作『THE LAST MESSAGE 海猿』(2010年公開/興行収入80.4億円)の初日土曜日との対比で142%を記録。邦洋画を通して今年初となる100億円突破も視野に入る好スタートをきった。
3連休初日となった14日は、メインキャスト7人(伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、仲里依紗、三浦翔平、伊原剛志、時任三郎)と羽住英一郎監督が、1日で都内8劇場計10回の舞台あいさつ弾丸ツアーを敢行。最後の劇場となる東京・お台場シネマメディアージュでは、初日イベントとしては珍しい観客からの質問に答えるティーチインを行った。
熱心なファンからの質問に、ときに真摯に、ときに悪ふざけをしながら答えるキャストたちだったが、仙崎の背中のシーンが好きというファンからの声に羽住監督は、今作のタイトル映像やシリーズ1作目のラストシーンがバックショットだったことを思い起こしながら「(背中のシーンが)好きなんです。背中はセリフ以上に男の人生を語っています。シリーズを重ねるごとに英明の背中が大きくなって、カッコいいなと思いながら撮っていました」。伊藤も「カッコよく映るようにとかはあまり意識していませんけど、10年近く演じて仙崎の背負うものが増えてきて、たくましい背中になっていったのかなと思います」と熱く答えた。
『海猿』を漢字一文字で表すコーナーでは、伊藤は「金」。今作はシリーズ初の夏休み公開となったが、8月のロンドンオリンピックに負けない、応援してほしいという意も込めつつ「邦画でナンバー1になって金メダルを取る」とコメント。一方、時任の答えは「続」。「いろいろな意味がありますが(笑)、最後と言いながら続いてきたシリーズだから」とさらなる続編への意欲をにじませ、加藤も「このシリーズで仙崎夫婦の老後まで観てみたい」と期待を寄せた。
海猿シリーズのこれまでの実績は、第1作が観客動員131万人(興行収入17.4億円)、第2作が535万人(同71億円)、第3作が537万人(同80.4億円)。回を重ねるごとに動員を伸ばしている人気シリーズではあるものの、2〜3作はほぼ横ばい。
今作は、完結編と銘打たれた前作のあと、ファンの声援に後押しされて2年ぶりに製作されたシリーズ4作目となる。そうしたなか、今作の公開を目前にフジテレビでは7月中のバラエティ、情報番組にキャストがこぞって出演。関連番組が目白押しのまさに“海猿祭り”で、ファンへ必死のアピールを行っていた。キャスト、スタッフの熱意が伝わるそんな大量露出のプロモーションとともに作品の中身も伝わり、初日から2日間の舞台あいさつツアーも奏功して絶好のスタートとなった。
今作は、従来の海猿ワールドに、登場人物たちの新たな想いや海猿以外の人たちの熱い想いも加わる感動作。シリーズのファンを満足させるスペクタクル大作に仕上がっている。内容がしっかりと伴っていることから、スタート時の話題と勢いにのって夏休み期間を駆け抜ければ、配給会社が目標とする100億円突破も現実のものになっていきそうだ。
映画『BRAVE HEARTS 海猿』舞台あいさつを行った(左から)時任三郎、三浦翔平、仲里依紗、加藤あい、伊藤英明、佐藤隆太、伊原剛志、羽住英一郎監督 (C)ORICON DD inc.
3連休初日となった14日は、メインキャスト7人(伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、仲里依紗、三浦翔平、伊原剛志、時任三郎)と羽住英一郎監督が、1日で都内8劇場計10回の舞台あいさつ弾丸ツアーを敢行。最後の劇場となる東京・お台場シネマメディアージュでは、初日イベントとしては珍しい観客からの質問に答えるティーチインを行った。
『海猿』を漢字一文字で表すコーナーでは、伊藤は「金」。今作はシリーズ初の夏休み公開となったが、8月のロンドンオリンピックに負けない、応援してほしいという意も込めつつ「邦画でナンバー1になって金メダルを取る」とコメント。一方、時任の答えは「続」。「いろいろな意味がありますが(笑)、最後と言いながら続いてきたシリーズだから」とさらなる続編への意欲をにじませ、加藤も「このシリーズで仙崎夫婦の老後まで観てみたい」と期待を寄せた。
海猿シリーズのこれまでの実績は、第1作が観客動員131万人(興行収入17.4億円)、第2作が535万人(同71億円)、第3作が537万人(同80.4億円)。回を重ねるごとに動員を伸ばしている人気シリーズではあるものの、2〜3作はほぼ横ばい。
今作は、完結編と銘打たれた前作のあと、ファンの声援に後押しされて2年ぶりに製作されたシリーズ4作目となる。そうしたなか、今作の公開を目前にフジテレビでは7月中のバラエティ、情報番組にキャストがこぞって出演。関連番組が目白押しのまさに“海猿祭り”で、ファンへ必死のアピールを行っていた。キャスト、スタッフの熱意が伝わるそんな大量露出のプロモーションとともに作品の中身も伝わり、初日から2日間の舞台あいさつツアーも奏功して絶好のスタートとなった。
今作は、従来の海猿ワールドに、登場人物たちの新たな想いや海猿以外の人たちの熱い想いも加わる感動作。シリーズのファンを満足させるスペクタクル大作に仕上がっている。内容がしっかりと伴っていることから、スタート時の話題と勢いにのって夏休み期間を駆け抜ければ、配給会社が目標とする100億円突破も現実のものになっていきそうだ。
2012/07/15