女優の桐谷美玲(22)が21日、都内で初主演舞台『新・幕末純情伝』の初日けいこに臨んだ。新選組の沖田総司が実は女だったという設定で、沖田役に臨む桐谷は「男を演じるのも殺陣も初めてで、初めて尽くしで不安もありますが、少しでも成長した姿が見せられれば」と意気込み。公開されたけいこ風景では、セリフが飛んだりとバタバタの初陣となり「めっちゃ緊張して、やれてたこともできなかった」と悔しさをにじませた。
2010年10月に亡くなった劇作家・つかこうへいさんの三回忌特別公演として上演される同舞台。過去に石原さとみや鈴木杏が沖田総司役を熱演し、話題を呼んだ作品に桐谷が挑む。
つかさんと面識はないという桐谷だが「つかさんに届くように頑張りたい」と力強く宣言。公開したけいこでは、セリフが飛んで仕切り直すなど、役をまだ自分のものにできていない様子。「必死過ぎてわからない…」と自身の立ち居振る舞いに苦笑しつつ「周りのみなさんがやさしいので、助けれもらえたら」と語っていた。
けいこには共演の神尾佑、鎌刈健太、和田正人らもズラリ。オカマの双子タレント・広海深海も名を連ね「紅一点じゃなくて、紅3人で行かせて〜。(桐谷と)同い年だし〜」と訴えていた。
舞台『新・幕末純情伝』は、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて7月12日(木)から22日(日)まで上演。
2010年10月に亡くなった劇作家・つかこうへいさんの三回忌特別公演として上演される同舞台。過去に石原さとみや鈴木杏が沖田総司役を熱演し、話題を呼んだ作品に桐谷が挑む。
つかさんと面識はないという桐谷だが「つかさんに届くように頑張りたい」と力強く宣言。公開したけいこでは、セリフが飛んで仕切り直すなど、役をまだ自分のものにできていない様子。「必死過ぎてわからない…」と自身の立ち居振る舞いに苦笑しつつ「周りのみなさんがやさしいので、助けれもらえたら」と語っていた。
けいこには共演の神尾佑、鎌刈健太、和田正人らもズラリ。オカマの双子タレント・広海深海も名を連ね「紅一点じゃなくて、紅3人で行かせて〜。(桐谷と)同い年だし〜」と訴えていた。
舞台『新・幕末純情伝』は、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて7月12日(木)から22日(日)まで上演。
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2012/06/21