女優の三根梓(20)が28日、都内で行われた主演映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』(6月9日公開)完成披露試写会に出席。今作で女優デビューを飾った三根は、主人公ルカの祖父役で早稲田大学の先輩でもある俳優・宇津井健(80)から「早稲田出身の女優はあまりいないが、吉永さゆりさんや広末涼子さんとかがいる。いい女優さんになる気がしてる」と太鼓判を押され、恐縮仕切りだった。
ノスタルジックな雰囲気漂う映画館を舞台に、不思議な3つの約束から始まったルカ(三根)と恵介(西島隆弘)のひと夏の恋を描いた同作。演技初挑戦だった三根は「お芝居や映画祭、取材やテレビなどを初めて経験した。たくさんの支えがあって、温かく見守っていただけたおかげで、公開まで一歩ずつ進んでる」と感謝。恵介と、高良健吾演じたレイジのどちらがタイプかを聞かれると「選べないです〜」と照れながら交わした。
この日、女性限定となる試写会で黄色い歓声を独り占めした西島は「僕、まっすぐに気持ちを伝える派なので、恵介の相手の気持ちを聞き入れるとことかを見習って成長したいですね」と笑顔。劇中せりふの「僕が守りますから!」をファンのリクエストに応えて叫ぶと、割れんばかりの悲鳴が起こり「この人数を守る自信はないかもな〜」と笑っていた。
また、宇津井が三根を絶賛するなか、映画館の支配人を演じた井上順も「新鮮な息吹を感じさせてくれた」と若手俳優陣の演技をベタ褒めしていた。舞台あいさつには共演の白石隼也も登壇した。
⇒⇒ 『シグナル〜月曜日のルカ〜』チケット発売情報
ノスタルジックな雰囲気漂う映画館を舞台に、不思議な3つの約束から始まったルカ(三根)と恵介(西島隆弘)のひと夏の恋を描いた同作。演技初挑戦だった三根は「お芝居や映画祭、取材やテレビなどを初めて経験した。たくさんの支えがあって、温かく見守っていただけたおかげで、公開まで一歩ずつ進んでる」と感謝。恵介と、高良健吾演じたレイジのどちらがタイプかを聞かれると「選べないです〜」と照れながら交わした。
この日、女性限定となる試写会で黄色い歓声を独り占めした西島は「僕、まっすぐに気持ちを伝える派なので、恵介の相手の気持ちを聞き入れるとことかを見習って成長したいですね」と笑顔。劇中せりふの「僕が守りますから!」をファンのリクエストに応えて叫ぶと、割れんばかりの悲鳴が起こり「この人数を守る自信はないかもな〜」と笑っていた。
また、宇津井が三根を絶賛するなか、映画館の支配人を演じた井上順も「新鮮な息吹を感じさせてくれた」と若手俳優陣の演技をベタ褒めしていた。舞台あいさつには共演の白石隼也も登壇した。
⇒⇒ 『シグナル〜月曜日のルカ〜』チケット発売情報
コメントする・見る
2012/05/28