俳優・小栗旬、岡田将生がダブル主演する映画『宇宙兄弟』の大ヒット御礼舞台あいさつが15日、東京・六本木ヒルズのTOHOシネマで行われた。主演2人の提案によって実現した同舞台あいさつでは、小栗が岡田に手紙のサプライズ。「うそー!」と動揺を隠せない岡田だったが、小栗から「君が(弟)ヒビトでなければ、僕のムッタは存在しなかった」と語られると、感極まり思わず男泣きした。
漫画家・小山宙哉氏が2008年1月から週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載中の原作を映画化した同作。NASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士として日本人で初めて月に立つことになった弟と、会社をクビになったことをきっかけに宇宙飛行士を目指す兄が、夢の実現へ奔走する姿を描いていく姿は、原作の人気もあいまって男女を問わず幅広い客層を獲得。公開9日間で累計動員が57万9692人、興収が7億6384万7100円をマークした。
同舞台あいさつには小栗と岡田、そして当初予定していた沖縄旅行を急きょキャンセルしてまで駆けつけた森義隆監督の3人が登壇した。
漫画家・小山宙哉氏が2008年1月から週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載中の原作を映画化した同作。NASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士として日本人で初めて月に立つことになった弟と、会社をクビになったことをきっかけに宇宙飛行士を目指す兄が、夢の実現へ奔走する姿を描いていく姿は、原作の人気もあいまって男女を問わず幅広い客層を獲得。公開9日間で累計動員が57万9692人、興収が7億6384万7100円をマークした。
同舞台あいさつには小栗と岡田、そして当初予定していた沖縄旅行を急きょキャンセルしてまで駆けつけた森義隆監督の3人が登壇した。

2012/05/15