AKB48・大島優子が、ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』で主人公・メリダの日本語吹替声優を務めることが5日、わかった。『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』など数々のヒット作を生み出してきたピクサーだが、女性を主人公にした作品は今回が初。この大役に挑む大島は「これからどんな風に演じていこうかと、今からワクワクするとともに緊張もしています」とコメントしつつ、「見た人に勇気と元気を届けられるよう頑張ります」とハリウッド進出に意気込んでいる。
同作の舞台は大昔のスコットランド。王女でありながら自由に生きることを夢見るメリダが、タブーとされていた“森の魔法”を使ったために、王国滅亡の危機を招いてしまうが、自力で王国を救うべく立ちあがる主人公の冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。
「自由を愛し、好奇心旺盛な活発さと、王女としての自覚に目覚めて成長するひたむきな姿が大島優子さんのイメージにぴったり」として抜てきされた大島は、「メリダにぴったりだと感じてもらえて、そして見た人に勇気と元気を届けられるよう頑張ります」と、新たな挑戦に胸を踊らせている。
昨年は“月9”ドラマ『私が恋愛できない理由』に出演し、今年はドラマ『カエルの王女さま』、映画『闇金ウシジマくん』でもヒロインを務めるなど、女優として邁進中の大島が、どのような王女を演じるのか? 注目が高まる。映画『メリダとおそろしの森』は7月21日より全国公開で、2D、3Dの同時上映も決定している。
>>予告編 映画『メリダとおそろしの森』
同作の舞台は大昔のスコットランド。王女でありながら自由に生きることを夢見るメリダが、タブーとされていた“森の魔法”を使ったために、王国滅亡の危機を招いてしまうが、自力で王国を救うべく立ちあがる主人公の冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。
「自由を愛し、好奇心旺盛な活発さと、王女としての自覚に目覚めて成長するひたむきな姿が大島優子さんのイメージにぴったり」として抜てきされた大島は、「メリダにぴったりだと感じてもらえて、そして見た人に勇気と元気を届けられるよう頑張ります」と、新たな挑戦に胸を踊らせている。
昨年は“月9”ドラマ『私が恋愛できない理由』に出演し、今年はドラマ『カエルの王女さま』、映画『闇金ウシジマくん』でもヒロインを務めるなど、女優として邁進中の大島が、どのような王女を演じるのか? 注目が高まる。映画『メリダとおそろしの森』は7月21日より全国公開で、2D、3Dの同時上映も決定している。
>>予告編 映画『メリダとおそろしの森』
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2012/04/06