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河内遙の人気コミック『夏雪ランデブー』がアニメ化 7月“ノイタミナ”枠

 東京・お台場のフジテレビで30日、同局の深夜アニメ枠『ノイタミナ発表会』が行われ、7月・10月に放送予定の新作4タイトルが発表された。その中の一つが、7月放送予定の『夏雪ランデブー』(原作:河内遙/祥伝社・フィールコミックス)。花屋でバイトする一途な青年と、未亡人の花屋の店長、その店長の夫の幽霊との奇妙で切ない、三角ラブストーリーを描いた人気コミックの、ファン待望のアニメ化が実現する。

 原作者の河内氏は、2009年に異例の4社同時コミックス発売でデビューを飾り、マンガ界のアンファン・テリブル(恐るべき子供たち)と称され、今最も期待が高まる気鋭の女性漫画作家。『夏雪〜』は、2011年度「このマンガがすごい!」オンナ編第4位にランクインし、4月7日にコミックス最終巻の第4巻が発売になる。

 今回のアニメ化決定に際して、河内氏は心境を直筆イラストとともに「まさか自分の描いた三角形が沢山の職人さんの手にかかり動き、声を発し、彼らの周りに風が吹くなんて…夢のようです。監督の繊細で素晴らしい演出と声優さんたちの響き合う演技の数々…、本当にとんでもなくステキなので、夏が来るのが今からとても楽しみです」と寄せている。

 メインキャストには、一途な花屋のバイト青年葉月亮介役に中村悠一、葉月が思いを寄せる未亡人の店長・島尾六花役に大原さやか、六花の夫の幽霊・島尾篤役に福山潤という人気と実力を兼ね備えた声優陣を配す。

 スタッフは、監督に『ローゼンメイデン』(2004年)で監督デビューした松尾衡氏。プレスコ収録を積極的に採用し、声優の演技を最大限に生かす手腕を同作でも遺憾なく発揮する。シリーズ構成・脚本・音響監督も務め、緻密な演出と色彩美で原作の世界観を丁寧に創り上げる。キャラクターデザインは、『おおきく振りかぶって』『魔法少女まどか☆マギカ』の総作画監督を担当した谷口淳一郎氏、アニメーション制作は、『ゆるゆり』の動画工房が担当し、切なさと意外さ満点のラブストーリーを鮮やかに紡ぐ。

関連写真

  • 河内遙の大人気コミック『夏雪ランデブー』(祥伝社『フィールコミックス』)が、フジテレビ“ノイタミナ”にてアニメ化が決定 (C)2012河内遙/祥伝社/アニメ「夏雪ランデブー」製作委員会
  • 原作者・河内遙氏の直筆コメントが到着

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