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瑛太&松田龍平のまほろ駅前便利屋コンビが2013年連続ドラマ化

 俳優の瑛太松田龍平がバツイチ30代の便利屋コンビを演じ、2011年春に公開された映画『まほろ駅前多田便利軒』(原作:三浦しをん 文藝春秋刊)の続編『まほろ駅前番外地』(同)が、2013年に連続ドラマとしてテレビ東京で放送されることが15日、わかった。瑛太は「多田の名ゼリフ、『頼まれた仕事は極力引き受ける』。私自身もそんな気分。龍平と連続ドラマに出演する事はそう無いと思うので存分に楽しみたい」と話し、期待を膨らませている。松田も「映画でやらせてもらった役を連続ドラマという形で、またやれる事を嬉しく思っています。初めて本を読むような気持ちでやりたい」と意気込みを語った。

 原作者の三浦氏は『〜多田便利軒』で直木賞(第135回/2006年上半期)を受賞。65万部を突破するベストセラーとなった。今回の連ドラの原作となる続編の『〜番外地』は2009年10月に単行本として出版された。

 物語の舞台は、東京郊外にある架空の都市“まほろ市”の駅前にある便利屋「多田便利軒」。その経営者である多田啓介(瑛太)は、真面目で固く慎重派。産まれて間もない子供を死なせてしまい、妻と別れたバツイチ男という過去を持つ。

 瑛太は多田の役作りについて「ラーメン屋では、大盛り、餃子、炒飯。 そして、間食を増やし、腹筋を6つから、1つにしたいと思います。 面白い作品になる準備が進行している」と語る。

 そんな多田のところに、ある日転がり込んできたのが同級生の行天春彦(松田)。ロングコートと素足にサンダルという奇妙な出で立ちで飄々として、つかみどころのない男。ヘラヘラと笑いながら、人を殺しかねない狂気と寂しさを垣間見せる行天もバツイチだった。

 水と油のような2人だが、どこか切っても切れない関係の多田と行天は、一緒に便利屋をやっていくことに。同級生以上、親友未満。そんな2人の元に舞い込んでくる仕事は、どこか奇妙で、きな臭い依頼ばかり…。それでも依頼を受ける中で見えてくるのは、依頼人の背景にあるさまざまな人間模様。なんだかんだで依頼人たちを放って置けない2人は、彼らの人生に深く関わっていき、彼らなりに依頼を解決していく。

 監督・脚本は昨年大ヒットした映画『モテキ』を手掛けた、大根仁。原作の世界観はそのままに、ドラマオリジナルのストーリーを盛り込んで、1話完結で展開する。「今の時代にふさわしい脱力バディストーリー。原作や映画版とは少し違う、まさに“番外地”的な作品」(大根監督)を作り上げる。

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