俳優・内野聖陽と田中圭の初共演舞台『幻蝶』の公開舞台けいこが12日、東京・シアタークリエで行われた。社会からはみ出したダメ男2人が、幻の蝶の存在を追い求め、“信じる”ことで繋がっていく人間模様を描いたヒューマンドラマ。劇中では内野演じるイケイケオヤジ・戸塚保が、田中演じる引きこもりがちの青年・内海真一に突然襲いかかるなどコミカルな要素を交えながら、生きづらい現代人の孤独を濃密に描く。 二人は虫を育て、時に売買する「ムシ屋」で、虫のなかでも蝶オタクの“チョウ屋”。正反対の性格を持つ二人だが、幻の蝶『シロギフチョウ』を見つけることのみを共通項に、とある森の中で蝶採集に明け暮れる――。