ボーカル片桐舞子ののどの治療のため、昨年10月より活動休止していた男女2人組R&BユニットMAY’Sが9日、東京・Shibuya O-EASTで復活ライブを開催した。「声帯結節・音声障碍」の手術を経て歌声を披露した片桐は「無事に元気に帰ってきました。やっと、という感じです」と完全復活をアピールした。
片桐は「結節自体は5、6年前から持っていた。前は小さかったので気にすることなかったけど、歌えば歌うほど無理が続いて大きくなっていった」と報告。幼い頃から民謡を通じてステージに立っており「これだけ歌から離れるのは人生上初めてだったので、ストレスも溜まっていた」と振り返った。
療養期間中の様子について片桐は「しゃべってもいい期間から、歌ってもいい期間が1ヶ月ちょっとあったので、1週間くらい語学留学に行ってました」と、2月上旬にロンドンへ渡英。「何もしないで過ごすよりも、経験値を上げてこうと思って。今日を迎える上で、これまでしてきてなかった努力をしてきました」と胸を張った。
『MAY’S RETURN LIVE“39”』と題した復活ライブでは、「歌から離れた気持ちを書いた」という新曲「SKY」(発売日未定)をお披露目。片桐は「ライブでずっと『私たちはずっと変わらないから』と言ってきた。いつまでもそれを見せていきたい」と展望を語っていた。
片桐は「結節自体は5、6年前から持っていた。前は小さかったので気にすることなかったけど、歌えば歌うほど無理が続いて大きくなっていった」と報告。幼い頃から民謡を通じてステージに立っており「これだけ歌から離れるのは人生上初めてだったので、ストレスも溜まっていた」と振り返った。
療養期間中の様子について片桐は「しゃべってもいい期間から、歌ってもいい期間が1ヶ月ちょっとあったので、1週間くらい語学留学に行ってました」と、2月上旬にロンドンへ渡英。「何もしないで過ごすよりも、経験値を上げてこうと思って。今日を迎える上で、これまでしてきてなかった努力をしてきました」と胸を張った。
『MAY’S RETURN LIVE“39”』と題した復活ライブでは、「歌から離れた気持ちを書いた」という新曲「SKY」(発売日未定)をお披露目。片桐は「ライブでずっと『私たちはずっと変わらないから』と言ってきた。いつまでもそれを見せていきたい」と展望を語っていた。
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2012/03/09