沖浦啓之監督の新作アニメ映画『ももへの手紙』(4月21日公開)の復興支援イベント試写会が3日、福島県いわき市で開催され、ボイスキャストを務めた女優の美山加恋、優香、沖浦監督が登壇した。美山は「元気、感動、癒しをスーッと心に伝えてくれる作品だと思うので、それがみんなにも伝わればいいなと思います」、優香は「ひとりじゃないんだ、ということを実感できる作品だと思います」と映画を通して観客にエールを送った。
同作は、豊かな自然とやさしい人々が生きる瀬戸内の小さな島で、主人公“もも”に訪れる不思議な日々を描いた家族の愛の物語。今回のイベントは、大事な人に想いを伝え、絆をつなぐ大切さを描く同作で、東日本大震災で大きな被害を受けた福島の人々に温かい気持ちを伝えたいという趣旨で企画された。上映後にステージに上がった沖浦監督は、会場を見渡して「ざっとみたところ寝ている人もいないようで、一安心です(笑)」。
さらに作品に込めたメッセージを聞かれると「子どもの時は、親もひとりの人間なんだということに気付かないけど、大きくなると、自分と同じように悩んだり、後悔したり、必死で生きている人間なんだと気付く瞬間ってありますよね。そんな誰しもが経験するような通過点を描ければいいなと思っていました。笑えるところもありますので、肩の力を抜いて観ていただければと思います」(沖浦監督)と優しく語りかけた。
同作は、『人狼 JIN-ROH』以来約13年ぶりとなる沖浦監督の待望の新作。制作には7年もの歳月がかけられている。
同作は、豊かな自然とやさしい人々が生きる瀬戸内の小さな島で、主人公“もも”に訪れる不思議な日々を描いた家族の愛の物語。今回のイベントは、大事な人に想いを伝え、絆をつなぐ大切さを描く同作で、東日本大震災で大きな被害を受けた福島の人々に温かい気持ちを伝えたいという趣旨で企画された。上映後にステージに上がった沖浦監督は、会場を見渡して「ざっとみたところ寝ている人もいないようで、一安心です(笑)」。
同作は、『人狼 JIN-ROH』以来約13年ぶりとなる沖浦監督の待望の新作。制作には7年もの歳月がかけられている。
2012/03/05