女優の蒼井優が16日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた主演舞台『サド公爵夫人』の記者発表会に出席した。故・三島由紀夫の作品に挑む蒼井はすでに夏から稽古をスタートさせているものの、「できれば、この芝居は観たかったけど、初日から千秋楽までの変化を誰より近くで観られることをラッキーとも思う。楽しめるように頑張ります」と瞳を輝かせた。
「言葉による緊縛」がキャッチコピーの同作は18世紀末のフランス・パリを舞台に、数々の乱行による逮捕・脱獄騒動などでスキャンダルがつきまとう“悪徳の怪物”サド侯爵とそれを取り巻く6人の女性が描かれる。蒼井は「セリフ劇がすごく苦手。手ごたえのようなものはまだ感じていませんし、きっと千秋楽まで感じることなく終わるのではないかと思います」と控えめに語った。
同劇場の芸術監督として演出を手がける野村萬斎は「これまで男性が活躍し狂言も出るものを手がけてきましたが、今回は私も出演せず、女優さんだけで。私にとってひとつのステップアップと思っています」と熱い意気込み。以前にルネを演じた経験のある麻実れいは「演出の野村さんと素敵な仲間たちと、苦しんで苦しんで私たちの『サド侯爵夫人』を作り上げていければと思います」と威厳をのぞかせていた。
会見にはほかに白石加代子、美波、神野三鈴、町田マリーが出席。舞台『サド公爵夫人』は3月6日(火)〜20日(火・祝)に同所にて上演。
⇒舞台『サド公爵夫人』チケット発売情報
「言葉による緊縛」がキャッチコピーの同作は18世紀末のフランス・パリを舞台に、数々の乱行による逮捕・脱獄騒動などでスキャンダルがつきまとう“悪徳の怪物”サド侯爵とそれを取り巻く6人の女性が描かれる。蒼井は「セリフ劇がすごく苦手。手ごたえのようなものはまだ感じていませんし、きっと千秋楽まで感じることなく終わるのではないかと思います」と控えめに語った。
会見にはほかに白石加代子、美波、神野三鈴、町田マリーが出席。舞台『サド公爵夫人』は3月6日(火)〜20日(火・祝)に同所にて上演。
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2012/01/16