俳優・柳葉敏郎と貫地谷しほりが親子を演じる新春ドラマ特別企画『花嫁の父』(MBS・TBS系)の会見が、このほど都内で行われた。柳葉は「愛おしい娘でした」と貫地谷を絶賛。また、実際に娘を持つ身とあって「父親として娘を手放すシーンは、いい意味でしんどかった。もうね、たまらんすよ」と嘆き、「自分自身のことになると…まぁ、今回はいい経験、練習をさせてもらいました」と複雑な心情をにじませて苦笑いを浮かべた。 新潟・山古志と東京・浅草を舞台に、闘牛を育てる父と聴覚障害のある娘の深い絆、恋人の青年とのやりとりを描く同作。手話を覚えない父・里志を演じた柳葉は「娘がいずれは社会に出ていく時、周りは決して手話を使うとは限らないので、厳しい世界が待っているというしつけとして、頑なに覚えなかったと思う」と説き、「純粋な頑固であって、娘や家族に対する愛も素直に出てくる男」と紹介した。
2011/12/12