俳優の瑛太が28日、都内で行われた主演映画『ワイルド7』のジャパンプレミアイベントに出席した。“ワイルド7”の面々とバイクにまたがり颯爽と登場した瑛太は、「やっと皆さんに観ていただけるんですね。嬉しいです」と安堵の表情。東日本大震災が起こった今年3月は同作の撮影中だったといい、「撮影をどうするかってなったとき、プロデューサーの『この映画で日本中を元気にしよう』って言葉を肝に銘じてここまでこれたことを嬉しく思います」と感慨深げに語った。
同作は、凶悪犯人に対し極秘裏に発動される抹殺命令を遂行する7人の元犯罪者・ワイルド7を中心に描かれる。東京中を人質に取った史上最悪のウイルステロを防ぐため発動命令が下るも、7人はこれまでに起こった数々の凶悪事件の裏側に知られざる陰謀が潜んでいたことに気付く。自分たちを組織した国家をも敵に回し、守りたい大切なもののために7人が巨大な敵に立ち向かっていくアクションエンターテインメント。
同作で初の本格アクションに挑んだ瑛太は「バイクも銃も、男としては“鉄”が好き。“鉄”に囲まれ、美男美女に囲まれて本当に楽しかったです」とニッコリ。同作が映画デビューとなった丸山隆平(関ジャニ∞)は「豪華な俳優さんたちと一緒に初めての映画をやらせてもらって、こんなに幸せなんだなって実感しました」とうっとりと語り、「アイドル生活の中で、こういう撮られ方はしたことなくて、見事ワイルドに仕上がった。かっこよく撮ってくれてありがとう」とマシンガントークで会場の笑いを誘った。
瑛太演じる主人公が惹かれていく謎めいた女性を演じた深田恭子は、紅一点を体現するかのようにワンショルダーの真っ赤なドレスで登壇。「アクションとかカーアクション映画は男の人のためにあるものだって思ってましたが、その気持ちが変わりました。女の私が観てもときめきながらワクワクして観られる映画です」と興奮気味に語り、ワイルド7の中で最もワイルドな一人を問われると「作品を見終わったら、どの方もワイルドだなって思いました」と模範解答で微笑んでいた。
ジャパンプレミアにはほかに椎名桔平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、羽住英一郎監督が出席。映画『ワイルド7』は12月21日(土水)より全国で公開。
同作は、凶悪犯人に対し極秘裏に発動される抹殺命令を遂行する7人の元犯罪者・ワイルド7を中心に描かれる。東京中を人質に取った史上最悪のウイルステロを防ぐため発動命令が下るも、7人はこれまでに起こった数々の凶悪事件の裏側に知られざる陰謀が潜んでいたことに気付く。自分たちを組織した国家をも敵に回し、守りたい大切なもののために7人が巨大な敵に立ち向かっていくアクションエンターテインメント。
同作で初の本格アクションに挑んだ瑛太は「バイクも銃も、男としては“鉄”が好き。“鉄”に囲まれ、美男美女に囲まれて本当に楽しかったです」とニッコリ。同作が映画デビューとなった丸山隆平(関ジャニ∞)は「豪華な俳優さんたちと一緒に初めての映画をやらせてもらって、こんなに幸せなんだなって実感しました」とうっとりと語り、「アイドル生活の中で、こういう撮られ方はしたことなくて、見事ワイルドに仕上がった。かっこよく撮ってくれてありがとう」とマシンガントークで会場の笑いを誘った。
瑛太演じる主人公が惹かれていく謎めいた女性を演じた深田恭子は、紅一点を体現するかのようにワンショルダーの真っ赤なドレスで登壇。「アクションとかカーアクション映画は男の人のためにあるものだって思ってましたが、その気持ちが変わりました。女の私が観てもときめきながらワクワクして観られる映画です」と興奮気味に語り、ワイルド7の中で最もワイルドな一人を問われると「作品を見終わったら、どの方もワイルドだなって思いました」と模範解答で微笑んでいた。
ジャパンプレミアにはほかに椎名桔平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、羽住英一郎監督が出席。映画『ワイルド7』は12月21日(土水)より全国で公開。
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2011/11/28