女優の宮沢りえが19日、都内で行われた蜷川幸雄演出の主演舞台『下谷万年町物語』の製作発表会見に共演の藤原竜也、西島隆弘(AAA)らと出席した。蜷川作品初参加となる宮沢は「今世に生きる人間として一度は蜷川さんと演技したいという思いが沸々と膨れ上がっていた時。この戯曲を他の女優さんがやってるのは悔しいと思った」と女優魂を燃やし「(蜷川から)灰皿が飛んでくるとか聞く。なんなら、灰皿飛んで来いと思いながら臨みたい」と意気込んだ。 1981年に作・唐十郎&演出・蜷川で上演され、今回31年ぶりに両者のタッグで復活する同舞台。蜷川は「何度か再演しようと思っていて、夢のキャストが揃いました。傑作は間違いない」と鼻息荒く語り、「この年になっても、まだ新しい出会いがあって驚くことがあるので、また出会いたい」と期待を込めた。
2011/11/19